ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

《私がYouTubeを始める理由》

スポンサーリンク

f:id:shizennichi-zero:20190314190026p:plain

昨日は、YouTube動画を撮りに、

妻とカラオケに行ってきました。

元々、2人とも歌手を志していたので、

歌うことは好きなんですが、

特にメジャーでCDをリリースしたことはなく、

今は2人の「楽しい時間」としてよくカラオケに行っては楽しんでいます。

要はその2人が歌っている動画をYouTubeに載せて、発信しようと考えているんですが、

発信する動機は様々です。

 

YouTubeを始める理由

もちろん、「自分たちの歌を聴いてほしい」という自己満足がひとつ。

そして、たくさんの人に聴いてもらって、

YouTuberになりたい理由がもう一つ。

つまり、全部自己満足なのです。

しかし、私はある事実に気付いたのです。

それは、YouTubeも「SNS」なのです。

動画ということで、どこか、

SNSぽくないイメージがありますが、

どうやら、SNSらしい。

世界と繋がっているし、

閲覧した人とコミュニケーションもしっかりとることができるのです。

どこか、「動画」ということで、

敷居が高く思いがちですが、

ツイッターでは、つぶやき、

ブログでも自分の好きなことを発信し、

フェイスブックでも世界に色んなことが発信できる中、

YouTubeでも、「誰もが」発信していいツールだということなんです。

「YouTuber」という言葉がどこか、

ビジネスの匂いがして、大事に捉えがちですが、

「そもそもが誰でも好きなように発信していいんだから、しよう。」という、

考えが最後の理由でした。

私はYouTubeを観るだけでなく、

発信する人が今よりももっと当然になる日が来るんじゃないかと思っています。

今は若い人がメインのYouTubeの世界も、

例えば、おじいちゃんでもおばあちゃんでも、

社長でも、主婦でも、

誰でももっと簡単に動画をアップしていくと思っています。

 

自分を発信することの大切さ

どこか日本の昔ながらの文化というか、

気質として、「自分を発信する」ことが、

「自慢」とか、「目立ちたがり」という印象を持たれることがあります。

もちろん、評価としてそんな評価があっていいとは思うのですが、

やはり生きている以上はどんな職種であれ、

「発信」することは大切なことだと信じています。

むしろ、「発信しないことには、何も始まらない」と断言できます。

コーヒーショップはコーヒーを発信しているし、

大工さんは、自分の技術を発信しています。

それは、たとえ「プロ」だと言えるものでなくとも、

やはり発信がスタートであり、

そこから道が拓けていくと思っています。

今や、芸能界だろうが、スポーツの世界だろうが、

「プロ」と「アマ」の垣根はなくなってきているように思います。

良い意味でも悪い意味でも、その分野での裾野が広がりすぎていて、

ヒエラルキーではなく、単体で人が動くようになっていると思います。

そしてその結果、

職業の形も、「本業」、「副業」という型もなくなり、

1人がたくさんの肩書きを持つ時代が当たり前になる気がするのです。

別に奇をてらった発言をしたいわけではなく、

今の時代はすでにそうなってきていると思います。

が故に、

自分にとっては当たり前のことも、

もしかしたら誰かにとっては新鮮で、

ポジティブな影響を与えられる可能性があると思うのです。

 

発信は楽しい

シンプルに人に発信できる時代が、

今の時代であり、

誰とでも繋がれる時代は、

昔から考えたら天国であり、

この時代を存分に楽しむ方法なのだと思っています。

私の今の年齢でも、発信することはとても勇気のいることであり、

なんだかどきどきしますが、

10年後、20年後には更に、一人一人が発信していく力が大切な生きる糧になると思っています。

自分の可能性を決して狭めるのではなく、

どんどん発信していこうと思います。

では今回はこの辺で。

この記事が良かったと思う方は、

スターボタン、もしくは読者ボタンをポチッとお願い致します。

できれば拡散していただければ有難いです。

私もポチッと致します。

ではまたね!