《岐路に立たされた時は…》
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人生の岐路に立たされました…。
心の整理
何か自分の日常生活に「変化」がある時、
何が自分にとって最良の選択なのかがわからなくなる時があります。
別にどの選択をしようが、「間違い」ではないし、
きっとどの選択でも、「やってはいける。」
しかし、やっぱり生きている以上は、
いつも、幸せでありたいし、
どの瞬間も後悔のない選択をしたいなと思います。
その上で、私が選択する上で気をつけている判断基準があるのです。
素直にやりたいか
一見、自分がやりたいことのように思えても、
実はよく考えてみたらあまり、
自分が手にしたいと思っていないことかも知れません。
実際、
私は過去、「本当はやりたくない」ことに取り組み、
ストレスだらけになったことがありました。
実際やってみて気付いたわけです。
そうすると、やっている最中も違うことを考えたり、
身が入らなくて、よい結果にも結びつかなかったのです。
心から本当に自分がやりたいのかどうかを、
しっかり吟味する必要があります。
それは悩むことではなく、
もう既に、心に決まっている答えを見つけ出す作業です。
それのサインになるのが「感情」です。
何か、感情が「違和感」を感じたり、
「迷い」が生じる場合は、「やめる」ことにしています。
普通、ほんとに自分がやりたいことなら、
「悩まない」からです。
たしかに、変化に対する恐怖をただ感じているだけかも知れません。
しかし、私にとってその感情のまま、
GOになることはあり得ないのです。
きっとまだ見つかっていない、
自分にとって、ヤな部分が潜んでいる気がするんです。
楽しんで道を選んでいく
単純に、自分が楽しめるかどうかを想定します。
その道を選んだ先に、だいたい考えられる範囲の未来があるかと思います。
それが、シンプルに自分が望むものかどうか。
自分が望んだ未来なら、選ぶし、
違うなら、選びません。
未来のことを全部想定することはできませんが、
ある程度はわかります。
それが合っているかはわかりませんが、
自分がそう考えているんです。
で、あれば、
思考は引き寄せるので、確実にそうなると思うのです。
やっぱり一見、遠回りに思える道でも、
素直な心に従い、
「楽しいな」と思える道を選ぶのが、
結果的にいい道なのかなと思います。
一貫して突き進む
人生を歩んでいる中で、
岐路に立つ時はあります。
そんな時に、
目新しいものに興味を持つことはありますが、
やっぱり今まで積み重ねてきたものを、
一貫して、継続していく。
それが大事だと思います。
道がいばらだとしても、
自分の哲学、
信じる道をまっすぐに進んでいく。
そしたら、いつかは行きたい島に辿り着ける気がします。
ポジティブオーラでいく
今私は少し前と違うなと思うのは、
落ち込まなくなったということ。
負のオーラというか、
くよくよしたって解決しません。
自分の姿勢をポジティブなものにして、
いつも前を向いて、明るく生きていれば、
きっと事態は好転していくと信じています。
では、今回はこの辺で。
またね！
