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自己啓発ブログ。

凹んでも立ち直る!【心理カウンセラー】オススメの方法!

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こんにちは。

心理カウンセラーのシンゴです。

今回は、凹んでも立ち直る方法、または、

凹まない方法をご紹介したいと思います。

誰しも、生活していれば、

少なからず、凹むことはあると思いますが、

あることをするだけで、大幅に軽減させることができます。

その方法を一緒に見ていきましょう。

尚、こちらの記事に関しては、

私の独断と偏見で書いております。

何か立ち直るきっかけが欲しい、

参考にしたいという方のみご覧ください。

良いきっかけになればと願っております。

楽しんでご覧ください。

 

凹みやすい理由

そもそもなぜ凹むのか、ですが、

起きた現象によってではなく、

その人が、どう捉えたかが凹むかどうかを決めています。

要は、捉え方次第だということです。

ネガティブに捉えれば、凹みやすくなりますし、

ポジティブに捉えれば、凹みにくくなります。

では、なぜ凹みたくもないのに、

ネガティブに捉えてしまうのでしょう。

それは、自分に対するイメージです。

これを「自己観念」と呼びますが、

ネガティブな人は、悪い自己観念を抱いている可能性があります。

例えば、「自分は仕事ができない」とか、

「人から嫌われている」などです。

自分に対して、このようなイメージを抱いていると、

人から軽く指摘されただけでも、

「やっぱり自分が嫌われているからだ。」とか、

「自分が仕事ができないからだ。」など過剰に考えてしまい、

ズルズルと引きずってしまうのです。

また、事柄に対して指摘されただけなのに、

自分という存在自体を否定されたと考えてしまう傾向があります。

この傾向は、自分を責めてしまうことに繋がるので、注意が必要です。

 

では、解決方法は?

良い自己観念

答えはカンタンです。

まず、自己のイメージをポジティブにします。

あまり難しく考えずに、

自分に対する評価基準を下げることです。

ネガティブな人は、自分に対して厳しいところがあります。

自分に対して優しい評価をすることによって、自分を認められる回数が増えていきます。

よって自信が積み重なっていくのです。

「よし、今日は誰々に挨拶できた。」

「他人に道を譲ってあげた。」など小さなことでいいのです。

あとは、できなかった時も、優しい解釈をしてあげます。

「まぁ、次はできるようにしよう。」

「今回は自分を許してあげよう。」のような感じです。

自分に対して、優しくできる人が周りに優しくできる人です。

自分にあまり厳しくし過ぎずに、暮らして下さい。

自分に厳しくしてしまうから、周りの言葉や行動が許せなくなってしまうのです。

自分に優しい方が何かとスムーズにいくことが多いのです。

 

人は未熟

通常、どんな人でも失敗はするし、

未完成な生き物なのです。

それは、例外なくそうです。

指摘してくるあの人も、完璧ではないのです。

ではどんなことに気をつけるべきか。

それは、「改善していく」ということです。

人はどれだけ全力で生きていても、

2割の改善点は残るようになっています。

要は、完璧にできたとしても、

80点が最高点なのです。

そして改善を繰り返していくことで、

人は成長していくのです。

であれば、あなたが凹んだ部分はネガティブな部分ではなく、

改善点として、成長するポイントになりうるということです。

人は本能的に学んでいく生き物です。

故に、改善点があることは嬉しいことなのです。

しかし、この改善点は決して他人に決められるものではありません。

自分で、楽しく成長していくことが本来の姿です。

人は、自分の都合のいい人に変えたがるので、

頑固に変わらないでいる必要はないですが、

自分の成長は、自分で行っていきましょう。

 

まとめ

今回、かなりポイントを絞って書いています。

あまりダラダラと書いても、逆にわかりにくくなると考えたからです。

要は、楽観的に生きることが大事だと思います。

これは、自分の人生から目を背けることとは違います。

人の幸せとは、必ずしも苦労の後に存在するのではなく、

自分の気持ちが、幸せに向かった瞬間に訪れるものです。

幸せになりたければ、今幸せを感じるべきなのです。

あまり自分を責め過ぎずに、自分を喜ばせてあげて下さい。

その意識が周りにも伝わっていくのです。

この記事が、あなたのポジティブな変化に繋がることを願っております。

では今回はこの辺で。

最後までご覧いただき有難うございました。