ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【人生の答え】成功の秘訣は思考にあった!?

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こんにちは。

今回も私の学んだ成功哲学を共有していきたいと思います。

私はこれまでも成功法則について記事を書いてきましたし、

色んな成功者の本を紹介もしてきました。

やっぱり行き着くのは、人の思考だということ。

人の思考は自分の人生に多大な影響があります。

言うことはそれしかありません。

人は自分の思考をコントロールすることで、

成功することもできるし、

失意のどん底に堕ちることもできるのです。

本人が何を望んでいるかだと思います。

人は、不幸なんか望んでいないと考えます。

しかし、問題に出くわし、それ自体にフォーカスを当て続けることが、

思考していることになります。

しなければならないのは、

いかに自分の理想を考えるかです。

自分が問題に出くわしたんであれば、

その問題を解決したビジョンを描くことなんです。

そしてその時の心境を先行して味わうことみたいです。

誰もが幸せになることを望んでいます。

豊かになりたいと考えるでしょう。

でもそれを実現させるには思考を自分のコントロール下に置くことは必須条件なのです。

その思考の偉大さを今回も見ていきましょう。

 

 

思考の範囲の生活

成功できない人間とは、いつまでも収入に合わせた生活しか考えられない人間である

人は自分の考えうる思考の範囲でしか、行動できません。

思考が判断を下し、行動するのです。

結果は行動の積み重ねでしかないので、

自分にもし制限を勝手にかけ、過ごしていれば当然その範囲の中で生きていくことになります。

目に見える結果にだけ反応し、

その条件に右往左往していれば、その状況から抜け出すことはできないでしょう。

大事なのは、抜け出した自分の思考を構築することです。

そのためには、何度も自分の理想を考えては、その思考を自分に定着させる必要が出てきます。

その為には、変えるべき点はいくつもあります。

まずは、

前向き言葉 

言葉は自分の思考が現実化したものです。

人に暴言を吐いたり、

不平、不満、弱音を吐いているようでは、自分の理想を手にすることはできません。

たとえ、とてつもなくネガティブを吐き出したくなっても、

絶対に吐かないことです。

吐くことで解決することはまずありません。

あなたの知る成功者で、ネガティブな人はいないでしょう。

ネガティブでは幸せは生まれないからです。

最初は、思いがこもってなくてもいいので、ポジティブな言葉を心がけてください。

そこに躊躇があれば、あなたがポジティブな思考を躊躇していることになります。

言葉に引っ張られて、思考もポジティブになります。

 

明るい表情

表情というのは自分という存在の窓口です。

自分の表情が暗かったり、眉間にシワを寄せてたりすると、

周りからの印象は当然良くないです。

それではチャンスは逃げていくでしょう。

幸運は人が運んでくるからです。

当然イライラすることもあるでしょう。

しかしその気分に甘えて、表情をサボったりするとそれも全部自分の人生の結果となります。

自分の家族、友人のみならず、世間に向ける顔が生き生きとし、

明るいものならば、それだけで、世間に幸せを運んでいます。

自分が投げかけたものは自分に返ってくるので、

きっと色んな人から幸せが運ばれてきます。

 

「考える」は難しい

人が何かを考えることは、自然としていることだと思いますが、

それを、自分でコントロールすることは、かなり難しいと思います。

何故なら、人の心はコロコロ移り変わるからです。

気分がいつも不変なものだとコントロールしやすいかも知れませんが、

一瞬にして変わります。

そんな中でも私たちは自分の思考を点検し、

ポジティブにアクセスしていかなければならないのです。

色々やり方はあると思います。

たとえば、YOGAをするとか、

ランニングをするとか、

読書かも知れません。

なんせ、自分がポジティブに向かう時間をできるだけ多くし、

ネガティブな時間を極力減らしていく。

そうすることで、日々少しずつでも進化していくことが大事なんだと思います。

 

心がけること

私個人が心がけていることですが、

常に笑うことを意識しています。

感覚的なことになりますが、

心の波動がいつも穏やかに安定し、

脳や、全細胞が笑う感じです。

そんなイメージをしています。

自分の考えの中に、

人は基本的に、過剰に真面目に考えてしまうところがあると思います。

それが、逆に頭を悩ませ、頭痛がするほど自分を追い込むことになっていると思います。

そう。人はサボっているのではなく、頭を過剰に働かせすぎているんだと思います。

自分に厳しいのです。

全員がそうだとは思いませんが、ほとんどがそうではないかと思っています。

そして、過剰に心配したり構えたりして、防衛線を張ることによって、また人との摩擦に敏感になり、それが悪循環になる。

でも、本当は自分にもっと甘くてよくて、

もっとシンプルに楽しむ。

少しくらい楽観的でも良いから、今笑う。

どうしようと頭を悩ませ、答えを出そうとするのではなく、

とりあえず今すぐ笑える行動を起こしていく。

自分が心の奥底から笑えれば、それがゴールで良いのではないでしょうか。

そうすれば、周りも自分の笑顔に引き寄せられて、幸運がどんどん引き寄せられると思います。

自分に優しい人が、周りにも優しくできるのです。

今回引用した本はこちらです。

気になる方はこちらをご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

自分に優しく生きていきましょう。

シンゴでした。