自己啓発本紹介！心理カウンセラーのオススメ本
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こんにちは。
心理カウンセラーのシンゴです。
今回は、
私がオススメする自己啓発本をご紹介します。
たくさんある中でも、私が感銘を受けた本です。
中には有名な本もありますが、
まだ、お読みでない方は是非チェックしてみて下さい。
ではご覧ください。
ナポレオン・ヒル 「悪魔を出し抜け」
こちらの本は、思考の大切さを教えてくれます。
ナポレオン・ヒルの本で、「思考は現実化する」という本があり、
それは、かなり有名ですが、この「悪魔を出し抜け」も内容で引けを取らない本だと思います。
個人的に、この本の好きなところは、
ナポレオン・ヒル自身が、成功する過程で、経験してきた失敗や挫折を事細かに描かれており、
また、その時に、彼がどのような心境だったのか、何を感じたのかがみっちり書かれています。
それを見て、人は、同じように考え、同じように失敗や、挫折を経験するのだと思い知らされました。
しかし、それをどのように乗り越えてきたのかがすごくわかりやすく書かれています。
自分と向き合う上での必読本と言ってもいいと、私は思っています。
是非ご覧になって下さい。
デイル・ドーテン 「仕事は楽しいかね？」
こちらの本は最初読んだ時、「ついに見つけてしまった。」と思いました。
この本には、試すことの大切さが書かれており、
いかに、成功していない人が、試していないか、
逆に、成功している人が、どれだけ試してきたのかが書かれています。
30代男性の観点から、ストーリーが流れていくのですが、
この男性同様に、読み始めは、半信半疑で読んでいきました。
しかし、読んでいくにつれて、成功するにあたっての全ての問題を、
どんどん紐解いてくれるかのような展開で、最終的には食い入るように読んでいました。
人は実験好きだということ、試していく中に、成功が見出されるということ、
色んな真実を教えてくれます。
自己啓発本の中で、かなり珍しいタイプの本だと、私は感じています。
夢を叶えようと模索している人であれば、一度試しに読んでみるのもいいかも知れません。気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
斎藤一人 「変な人が書いた驚くほどツイてる話」
この本は、私が初めて読んだ自己啓発本です。
言葉の大切さを教えてくれる一冊です。
言葉を変えるだけで人生が変わる。
「ツイてると言えば、本当にツイてくる。」
そう教えてもらい、それからと言うもの、
口癖のように「ツイてる」と言ってる自分がいました。
斎藤一人さんは、常に納税者ランキングで10以内に入るほどの、資産家で、
読む前までは、どんなに難しい本なのかと思っていましたが、
いざ読んでみたら、30分もかからず読めてしまいました。
一人さんを一言で言えば、「シンプル」です。
自身も、「難しい事言う人で、成功してる人見たことがない」と仰っています。
これを読めば、「これだけでいいんだ！」と頭がスッキリするかも知れませんよ。
気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
これだけではないのですが、
とりあえず、私がパッと思い浮かぶオススメの自己啓発本をご紹介させて頂きます。
また、良いのがあれば、紹介しますね。
では今回はこの辺で。
最後まで、ご覧いただき有難うございました。
