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【久保田利伸さんに学ぶ】グルーヴ感とは?に答える

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グルーヴ感とは?に答える

久保田利伸さんのライブに足を運んだ。彼から学べることは多い。今回、独断と偏見ではあるが、久保田利伸さんのライブを見て感じた「グルーヴ感とは?」に答えようと思う。

 

グルーヴ感とは??

人によってその定義はさまざまだと思うが、久保田利伸さんの歌を生で聴いて感じたのは、グルーヴ感とは=人柄だという言葉がピッタリだと感じた。

そんな人情味とグルーヴ感はかけ離れているように思いがちだが、彼のグルーヴ感からは人柄が全面に出ていた。

同じ歌を歌っても歌う人が違えば感じとるメッセージが違うように、その人が内の世界で作り出しているイメージがそのまま周りに伝わっている。故に当然その人の考えや、性格、もっと言えば何を意識しているのかさえ、そのまま外の世界に反映される。それがまさしくグルーヴ感だと思えた。

 

久保田利伸さんのグルーヴ感とは??

では、久保田利伸さんのグルーヴ感とは一言で言えば何なのか?ですが、「リズム」という言葉で表現できる。

→→彼を見て思ったのは、彼は決して歌い上げるというイメージではなく、「リズムを聴かせる」というイメージを持っているのかなと感じた。

彼自身が感じるビート感を、ファンの人たちは感じとり思わず乗ってしまう。それはバラードだろうが、アップテンポだろうが、一貫してそのスタンスだったなと感じる。

あとは、彼自身が一貫して「気道をイメージしながら」歌唱しているのが見てとれた。一瞬グルーヴ感と関係ないことのように思いがちだが、彼のそのイメージが、彼の音域を楽しむ観客の期待に変わっている。知っている曲なら尚更、「来た来た」という期待感になっている。まさに、久保田利伸さんの内の世界を共有した姿だと思える。まさにグルーヴ感。

 

最後に

グルーヴ感を出すなら、結論「人柄を育てること」と言っても過言ではないと思う。状態を極めていくことが、人に聴かせる歌に直結していると断定できる。もちろん個人の見解だが、良かったら参考にして頂きたい。ではこの辺で。

 

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