ジブンのアリカタ

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【久保建英は中田英寿タイプ】

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中田英寿みたいだ。

評価うなぎ登り

今レアルでは、テストマッチが行われており、

ジダン監督が、

チーム体制であったり、

シーズン通しての構想を練っているところです。

前回のバイエルン相手の、

テストマッチでは、

久保建英選手はやはり「違い」を見せつけた結果となった。

得点こそ奪えなかったが、

明らかに、

チームの起点になっていて、

まず、ボールが久保建英選手に集まる。

そこから、繰り出されるパスや、ドリブルは、

相手が嫌がるものであったし、

ゲームメークを、あの若さにして、

できていたのです。

前も記事で話しましたが、

ヴィニシウスという若きスターが、

レアルには存在します。

が、全然久保建英選手の方が、

質が高いし、

スペインの記者の評価も日々上昇しているのです。

ジダン監督が、

トップチームに引き上げるのは、

シーズンの前半になる気がしますね。

 

記者に対しての対応

プレーに関することは置いておいて、

今気になるのは、

彼の日本人記者に対する対応。

あまり良くない。

彼は、日本で過剰に騒がれるのを嫌がっており、

自粛を促している。

一方で、

海外記者を相手にインタビューを受けている時は、

何かと笑っている。

これは気質の問題だと思うが、

彼はきっと日本人が好きじゃない。

というか、

日本で収まりたくない感が強い。

要は、「気安く話しかけるな」というイメージです。

まだ18歳だし、生意気くらいが丁度良いのかなとも思いますが、

彼はきっと、年齢を重ねても、日本人記者に対しての対応は変えないだろう。

久保建英選手を見ていると、

昔の中田英寿選手を見ているようです。

中田英寿さんも、日本人記者が嫌いでしたね。

まず、笑わない。

ヨーロッパでは素敵な笑顔で話すが、

日本では俺様感が強く出るのだ。

一時期、中田英寿選手が、エースとして引っ張る年代になった時、

中田英寿選手だけ孤立する時期がありましたが、

こういった日本人嫌いが、原因だったんじゃないかと個人的に思っています。

故に、久保建英選手も若手の時はいいですが、

引っ張る立場になった時に、

過度に特別感が出ないことを祈りたいですね。

 

本田選手&長友選手は、、

一方、

本田圭佑選手や、長友佑都選手はどうかと言うと、

日本のメディアにとり上げられることを喜ぶタイプです。

簡単に言えば目立ちたがりです。

彼らは、中田英寿選手や、久保建英選手のように、

エリート街道を歩んできた選手ではなく、

雑草魂で、そのエリートとされる同年代の選手を抜いてきたタイプです。

それが理由かはわかりませんが、

日本人記者に対して、気さくな方だと思うし、

若手の日本代表選手に対しても、

率先してコミュニケーションをとることをしていました。

どちらが良いかはわかりませんが、

久保建英選手が、

レアルにいる時点で、

注目されるのは、スターの宿命ですね。

たとえ、トップチームに昇格したとしても、

日本人にも優しくしてほしいですね。

では、この辺で。

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