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【久保建英、日本代表でスタメン出場】

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サッカー日本代表は、日本時間で2019年6月18日、

サンパウロFCの本拠地、

モルンビー・スタジアムで、

チリ代表と南米選手権のグループステージ初戦を戦いました。

初スタメンの久保建英

初めて、

A代表でスタメンに名を連ねた久保建英。

きっとこれから長年に渡って、

日本のエースとして、

君臨し続ける男である。

A代表デビューとなった前回の試合では、

途中出場でありながら、

見せ場を作り、

さすがの存在感だった。

今回は初っ端から出場でしたが、不発。

まだ、チームとしての連携もないし、

相手は、チリということで、

彼自身の評価はしにくい状況でしたね。

個人的には少しイライラ感伝わったゲームでしたね。

今回の試合はさておき、

彼の魅力がどこにあるのか話そうかと思います。

彼の凄いところは、

試合で良いプレーをする数の多さである。

選手には調子が良い時や、良くない時があるものですが、

久保建英選手は、基本的にどの試合もプレーの質が高いのです。

それは紛れもなく、絶対的な実力があるからこそです。

まるでメッシを彷彿とさせる、

予想外なプレーは、

日本に今まで存在しなかったような存在だと思います。

天性のものなのか、

はたまた、小さい頃から海外で揉まれていたからなのかは、

わかりませんが、

彼のプレーは、明らかに日本人離れしているのです。

 

レアルBのカスティージャとは?

そして、最近、久保建英選手がレアルに移籍する報道が流れています。

あたかも、

久保建英選手が、レアルのトップチームに移籍するかのような、

報道のされ方ですが、

久保建英選手が移籍するのは、

下部組織である、Bチーム、カスティージャです。

いくら久保建英選手といえど、

いきなりレアルのトップチームで出場することはまだできません。

カスティージャにおいて、経験を積み、

トップチームに昇格することが、

契約に盛り込まれているそうです。

しかも、年俸が、破格の値段です。

バルセロナが提示した金額の3倍以上はあるようですね。

しかし、

Bチームと言えど、

ナメてかかれるようなチームではありません。

1シーズンを通して、半分以上の選手が入れ替わるそうです。

要は、ダメな選手はクビになるということです。

私、個人的なイメージですが、

レアル・マドリードは、

トップチームも含めてですが、

選手の入れ替えが、

バルセロナに比べると早い印象があります。

良い選手でもカリスマ性や、人気がなければ、

違うチームに売られてしまうイメージがあります。

スポンサーが付くつかないは、

選手にとっても、チームにとっても大切な要素なのです。

しかし、話は変わりますが、

そんな中で、今も尚、

レアル下部組織で育つ、

ピピこと、中井くん。

さすがですね。

 

岡崎選手は…

今また日本代表に召集されている、

FWの岡崎選手は、

久保建英選手のことを、

日本ではもちろん凄い選手だが、

18歳であのレベルは、

世界にはたくさんいると話しました。

きっと世界では埋もれるレベルだと言いたいのだと思いますが、

私の見解は少し違います。

彼のことが好きだから言うわけではないですが、

彼はもしかしたら、

同じ年代において、

世界的に見ても、トップレベルの実力、センスを持っている気がします。

彼は、海外選手のように、

身体は大きくないし、スピードも彼より速い選手はたくさんいるでしょう。

しかし、彼は、まず視野が広い。

そしてドリブルに関しては、きっと今の時点でも世界トップレベルのスキルがあると思います。

専門的な話になりますが、

彼のドリブルは、

膝下から離れないのです。

重心が低い上に、

コンパクトにボールに触れる。

しかも体が小さい。

まさにメッシのようなボール運びをするのです。

それに加えて、

シュート、パス、キープなど、

その時の最適な判断が優れていて、

相手選手が取れない間合いでいつも戦える選手なのかなと。

 

バロンドールも夢じゃない

もし、彼がトップチームでプレーする日が来たら、

バロンドールも夢ではないなと。

そして、もしかしたら、

スポーツ界でも指折りの年俸を稼ぐ選手になるかも知れません。

まだ彼は18歳。

W杯までまだあと2年あります。

レアル・マドリードのスター選手として、

日の丸を背負う、

夢のような瞬間が、

近い未来に見れるかも知れませんね。

では、この辺で。

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