【思いを豊かにする3つの方法】
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思いが人生を決める。
思いを豊かにする3つの方法
思いを豊かにすることは、
私にとっては、
人生の大テーマであり、
思いの豊かさが、
人生の豊かさに直結すると信じています。
日々過ごす中で、
誰しも成長し、変わっていくかと思いますが、
私の中で、
「思いを豊かにする」ことは、
不変的な真理なわけです。
私は、特に専門家でもなければ、
何か偉業を成し得た人物でもありません。
しかし、
自己啓発が大好きであり、
好きがこうじて、
思いを豊かにする方法を見つけたように思います。
まあ、一般市民が言っていることですが、
私は、この答えに辿り着けて、
自己満足しています。
では、その方法をご紹介したいと思います。
興味のある方はご覧下さい。
安心する
リラックスすることで、瞑想的に生きる
まずは、安心することです。
難しいことは置いておいて、
安心することがベースになります。
なぜ、安心が大事か。
それは、
心は振動しているからです。
心の振動数は、
波長となって、同じ波長のものを引き寄せるようです。
もし、今自分が、不安になっていたり、
恐怖心を感じて、パニックしていたら、
それに同調して、また、不安になるような出来事を引き起こしてしまうのです。
いかなる時も、
不安になるのではなく、
まず、無条件に安心することから始めます。
そして後にも続きますが、
その安心した心はリラックスを生み、
より瞑想的な生き方ができるようになります。
瞑想的な状態は、
手に入れたい状態で、
無我夢中になり、
集中力が最大限にまで引き上げられる状態になります。
スポーツの世界では、最近は「ゾーン」に入ったみたいな言い方をしますし、
ヨガの世界ではサマーディと言ったりします。
自分の力を最大限に引き上げる為にも、
まず、自分の心に平安を保つ。
それが第一歩になります。
自己暗示
ポジティブな言葉を言い聞かせる
そして、安心を手にしたら、
次は言葉をコントロールします。
人は、言葉を聞けばポジティブなのか、
ネガティブなのかがすぐわかります。
そして、人の話した言葉も自分に影響するので、
できるだけポジティブな言葉を聞ける環境作りをしていきます。
その第一歩が、なにより自分がポジティブな言葉を話すことです。
そして、日常会話として意識的にポジティブな言葉を使用すべきですが、
もっと潜在意識に落とし込むには、
繰り返し単語でも良いので、
ポジティブな言葉を言い聞かせることです。
よくアファメーションとかって言ったりしますが、
要は自己暗示ですね。
例えば、
「元気、元気、元気…」と繰り返し自分に言い聞かせるだけでも、
体は反応し、
元気になってきたりします。
逆に、
「しんどい、しんどい、…」みたいに言ってると、逆の効果を生みます。
人は普通に過ごしていたら、
たくさんの言葉を聞いているので、
気付けば、自分がネガティブな思いになっていることもあります。
そうならないように、自分の心の舵取りをする必要があるのです。
流れに任せるのではなく、
自分が向かいたい方向に向かえる為の、
言葉を言い聞かせていきましょう。
言葉が捉え方になる
その話した言葉が、
あなたと、思考回路になります。
物事の捉え方によって、
人の行動は決まるので、
どんな言葉を使うかは、
非常に重要なのです。
気分が乗らないからといって、
「気分が乗らないな」と言ってしまっては、
一日をだらけて過ごしてしまいます。
そんな日もあるかと思いますが、
どこかで自分を奮い立たせて、
モチベーションを上げて取り組まなければなりません。
それはほかの誰でもなく、
自分の為に行うのです。
他人の幸せを願う
他人への思いは、自分の思い
自分のことしか、考えずに、
他人に対して、ブロックするような心構えでは、
自分の思いが豊かになることはありません。
本来、
この世に生まれた時は、
「わけ御霊」といって、
魂を分け合って、この世に生まれてきています。
それを体で閉じ込めているようなもので、
天国にいけば、
元は一つなのです。
なので、自分と他人という見境は本来存在しないので、
誰かに抱いた思いは、結局、自分の思いなのです。
誰かに腹を立てても、腹が立っているのは、
自分の思いです。
故に、誰かに対して無関心でいることはできず、
結局、
豊かに過ごす上では、
他人とは切っても切れない関係なのです。
無理に仲良くするという意味ではなく、
思いを抱く時に、
ポジティブな思いで満たされているかが大切です。
他人の幸せを願うことは、
自分の心の折り合いなのです。
そうすることで、
結果自分の人生を祝福することに繋がるので、
人生が豊かになっていくんですね。
思いとは、何かに向かって働くものです。
それは、状況や環境だし、
友人、家族です。
もしくは他人や、日頃見ているニュースかも知れません。
その対象物に向かう矢印が、思いであり、
その思いをできるだけポジティブにしていくことが、
豊かな思いに繋がっていくのです。
日頃から感想や考えを示す時に、
ポジティブな側面を見て、
それを言葉にしていけるようにすることが、
より快適に過ごす道なのかも知れません。
私はそう信じています。
では、この辺で。
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