【持論】行動力がない人を見極める3つのポイント
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行動力がない人を見極める
今までの人生経験として、自分も含め、行動力がない人の傾向を述べていこうと思う。私独自の見解である。
行動力がない人は『トレンドに弱い』
何かと飛びつく。インパクトが強いものに流される。その一瞬ははまるが、次のインパクトがきたらはまっていたことさえも忘れて次から次へと目移りしてしまう。
→→本当の熱意になっていない。自発的な思考になっていないので環境や状況に流されてしまう。しかも流されていることに気付いていなく、自分の意志だと思っている。特徴しては最初に大口をたたく。
行動力がない人は『自己分析が欠如している』
自分の形を把握できていないので、自分にとって今すべきこと、何が必要なのかがわかっていない。
→→結果、何を優先すべきかがわからないので気分に左右されてしまう。自己分析の欠如は怠惰からくるもの。学ぶことを放棄した姿だといえる。学ぶことをやめてしまう理由には過度なプライド、それに変われないことが理由でのひらき直りが原因。
行動力がない人は『自信が欠如している』
私の経験でもあるが、自信がないと行動はできない。「できない」と思っているものに対して、チャレンジ精神が湧いてきにくいからだ。
→中間目標を設定して、自分が「必ずできる」と思うラインに向かって行動を起こす。その小さな目標を積み重ねていく。
最後に
まとめると、行動力のない人の傾向は、、
- トレンドに弱い
- 自己分析が欠如している
- 自信が欠如している
基本的にはまずは自分を知ることがスタート。
その上で、必ず達成できる低い目標を達成していく。だと私は思います。ではこの辺で。