ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【推論】人はがんばらない時に眉間にシワをよせる

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人はがんばらない時に眉間にシワをよせる

人はがんばらない時に眉間にシワをよせると思っている。あくまで推論だが、かなり自分は確信している。がんばっている人ほど、グッと踏ん張ってしんどい顔をするように考えがちだが、あれは自分の力を制御する時に本能的にしている顔なのでは?と思うようになった。

当然、自分では気付いていない。もともと備わっている人の能力みたいなものだ。自分でコントロールしないと体が壊れてしまうので、自分の中のリミッターとして用意されているのだと推測している。

《根拠は??》

まず、歌唱でいえば眉間にシワをよせて大声を出そうとする人がいるが、結論、声のボリュームは下がる。シンプルに声量自体が下がる。そして高音が出にくくなるのだ。つまりは力を最大限に発揮できていない。大声を出すなら眉間のシワはとらなければならない。そうすると明らかに声量は大きくなるのだ。

→→自分の意識の中のリミッターを外して歌唱できる。

スポーツの世界でもリラックスすることが重要なことは既に常識となっている。要は力みは力を発揮できないことがわかっている。がんばればがんばるほど力みたくなるのが人であるが、それは力を発揮できるからではなく、動物的な自分を守る術として働いている動作だと思える。

→→つまりは、自分の力を最大限に引き出したいなら「平気な顔をする」ことが一番理にかなっていると思う

 

自分を変えたくない人ほど眉間にシワをよせる

よくキレる人がいるが、当然その時には眉間にシワがよる。自分もその経験があるが、「人に変わってほしい」と思っている時ほど眉間にシワがよる。自分は変わらないという「楽」な道を選択しているのだと思う。変わることの方が難しいし、変われる時というのは自分は穏やかである。

→→自分をサボらせてしまう時ほど、相手に腹を立てる。自分を管理できている時は意外に誰かに腹を立てることはないのだ。

 

最後に

結論、いつも上機嫌な人ほど努力を積み重ねられるし、行動のスピードも上がる。怒りや悲しみを表情で演出することは簡単だが、一番難しいのは笑い続けることであり、だからこそいつも上機嫌な人を見ると感動すらしてくる。きっと行き着いた果てに辿り着いた答えなんだと思える。

簡単なことではないが、いつも自分の力を発揮できるように眉間にシワをいれずに生活できたらと思う。ではこの辺で。

 

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