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【実体験】ボーカルオーディションで受かる3つのコツ!

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私は、


10代、20代の頃に、


メジャーデビューを願って、


歌のオーディションに受けていた時期があります。


おかげさまで、


何回も受けているうちに、


「オーディションに受かる為の傾向と対策」みたいなものがみえてきたので、


今回それをご紹介したいと思います。


実績としては、


3万人規模の参加者がいるオーディションで、


決勝まで残り20以内に入ったことがあります。


もちろん、そこから数年、某レーベルでお世話になりました。


他にも、違う事務所に表彰されたこともあります。


歌唱力など、基本的な条件がありますが、


それ以外にも勝ち抜ける条件があると思うので、


良かったら参考にしてみて下さい。

 

オーディションで受かるコツは、『選曲選び』にある

 

ほとんどの人は、


選曲の時点でもう負けています。


自分が持っていく曲としては、


普段自分が好きで歌っている歌手の曲をチョイスしたり、


得意な曲を持っていっているかも知れませんが、


曲を絞り込む際に、気をつけてほしい点があるのです。


まず、一つ目は、


「前奏が長くないか?」です。


結論から言うと、


前奏が長い曲、


つまり歌い出しまで、長くかかる曲は、


オーディションに向いていません。


その歌ってない間も、


審査員の集中を引き込んでおくのは難しいですし、


その歌い出し待ちの間に、


結構、「素人感」というか、


粗が見えやすくなります。(ずーっと下を向いたり、目を瞑ったままだったり、、)


できれば、前奏の短い曲にして、


メインテーマである歌声を早く聴かせるのがベターだと思われます。


特にインパクトを残すという意味合いでは、


サビ始まりの歌とかもオーディションには向いていると思います。

 

ここで補足ですが、

 

オーディションで勝ち上がる上で、絶対に意識すべきなのは、

 

「空気を変えること」です。

 

一瞬にして惹き込むような、選曲はなんなのか。

 

じっくり吟味すべきだと思います。


二つ目は、


「自分の好きな歌手の曲を選ばない」ことです。


理由としては、


どうしてもよく聴く歌手の歌いまわしが、


自分の歌い方にも反映されてしまうからです。


オリジナリティがないと判断されてしまいます。


メジャーデビューをさせたい審査員からしたら、


「二人目」は必要ないので、


できるだけ聴いたことがない感じに見えた方が喜ばれる傾向にあります。


だからと言って、


自分が歌いたくもない曲を選んでも仕方がないので、


自分がメジャーデビューしたら、


「打ち出したいイメージに合う曲」を選んで、


それを自分らしく歌うことが得策かも知れません。


どうしても、自分が好きな、


何回も聴いている歌手の曲を選ぶのであれば、


事細かに、曲を分析して、


本人とは違う歌いまわしにアレンジした方がいいでしょう。

 

オーディションで受かるコツは、『服装』にある

 

よくありがちなのが、


オーディションに合わせて、


普段、着もしないような服を着て、


最大限におめかしして挑む人がいます。


それもまた一つの手かも知れませんが、


私の実体験からして、


審査員はその着慣れていない感を見抜きます。


そうなると、


「普段はどんな子なんだろう?」と、


人柄を探られ、


結局、「人が見えない」と判断される可能性があります。


だからと言って、普段着のような服ではいけないと思うので、


私がした事で結構うまくいったやり方を説明します。


それは、


「普段から背伸びをした服を着る」ということです。


「どういう意味!?」と思うかも知れませんが、


審査員が見抜くのは、


この着慣れていない感なので、


普段から着て、自分に馴染ませます。


そうすれば、オーディションの日に着ていたとしても、


自然体に見えるのです。


きっと、メジャーデビューを目指している方なら、


自分の理想とする歌手像があると思います。


その世界観を自己プロデュースする中で、


自ずと着るべき服が決まってくると思います。


その服を勝負服として、クローゼットにしまっておくのではなく、


普段からそんな自分でいることで、


審査員にも世界観を伝えやすくなります。

 

オーディションで受かるコツは、『顔』にある


最後に、


気をつけてほしいのが、


「顔」です。


「顔をイキイキとする」だけで、


審査員からの評価は確実に上がります。


私は今まで話した中でも、


これは一番重要だと思っています。


では、何故顔をイキイキとさせると、うまくいくのか。


理由は、「ほとんどの人が、緊張で顔が死んでいる」からです。


言わば、「負け顔」です。


顔が死んでしまうと、


表情が動かないので、


歌唱的にも支障があるし、


言っても、華やかなステージに立つべき人を探しているのに、


そのイメージすらわいてこないのです。


そして何よりも、


顔が死んでいる時点で気持ちが負けているのです。


もちろん、


誰もが極度に緊張するし、


それを解す方法はないと思います。


しかし、顔をイキイキとして挑んだ場合に、


その緊張感がプラスに働くことに気付くはずです。


審査員をのみ込み、その場の空気を支配できるはず。


まとめるなら、


私はオーディションに関しては、


事前準備が全てだと思っています。


普段しないことは本番では出ないですからね。


本番で出したい自分に、今なってしまう。


そんな意識が大切かも知れません。


完璧な準備を今から始めて、オーディションに臨みましょう!


ではこの辺で。


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