【寝ぼけた2人。狙われた命。】
スポンサーリンク
狙われた命。
寝ぼけた2人。
昨日の夜、
いつも通り無事に寝始めたんですが、
深夜2時くらいに、
突如として目が覚めました。
理由は、
勝手に目が開いたのではなく、
気付いたら、
嫁さんに、両手で口を塞がれていたのです。
寝ぼけていた私は、
ついに来たか。Xデーが。
と思いましたが、
驚きは隠せずに、
「何！？」と嫁さんに問いました。
そしたら、何を話していたかはわかりませんでしたが、
何かを誰かと話しながら、
しかも甲高い声で、笑いながら、
「何もないよ」と答えるのです。
質問に答えているようで、
答えてない感じ。
私を確実に見下したトーンで笑っていました。
不信感と恐怖心でいっぱいになった私は、
「寝ぼけてるの！？」と聞きました。
そしたら、右腕でお山をつくり、
自分の顔を支えながら、
また「寝ぼけてないよ」と笑いながら答えたのです。
私は、彼女が寝ぼけてないのだとしたら、
きつねかたぬきの霊が、
台風に連れられて来て、
彼女に乗りうつったと思いました。
結局、、
そこからは、なかなか寝付けず、
怒りと不信感と恐怖心で、
心がワラワラしましたが、
今朝起きた時に、
嫁さんが、
寝ぼけていたことを告白。
私も寝ぼけていて、普段より被害妄想が過ぎたことを反省。
普段、自己管理を意識しているだけに、
寝ている時は、まだまだ修業が足りない。
寝ている時こそ、素な状態なのだから、
もっと平安な心を手にするべきだと猛省しました。
今度、口を抑えられた時は、
そのまま身を委ねることにしよう。
では、この辺で。
人気記事はこちらです↓
