ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

本田圭佑さんから学ぶ、人生哲学!②

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 こんにちは!

シンゴです。🐻✨

今回もひき続き、本田圭佑さんから学ぶ、

人生哲学を見ていただきます!

楽しんでご覧ください。😀✨

 

 

 

本田圭佑さんの凄さ

 リーダーシップ

彼はリーダーシップが他のどの選手よりも長けています。

表現力があるという言い方もできるかもしれません。

自己主張が得意なので、先輩はもちろん、

メディア、監督、そしてクラブオーナーに対しても進言できる強さがあります。

彼のその絶対的な自信から生まれる説得力は、

今までの常識を覆すほどの力があります。

後輩の選手からすれば、これほど頼りにできる先輩はいないでしょう。

チームとして、プレッシャーがかかる時、

苦しい状況の中で、選手たちが助けを求めて

送る視線の先には、常に本田圭佑がいます。👀✨

極度の緊張感の中で、彼の存在感は、周りに安心感を与え、

「こいつがいれば」と、強気を取り戻させることができます。

まさに、彼がリーダーたる所以です。💪✨

リーダーシップとまではいかないまでも、

自分の意見をしっかり相手に伝える能力は必要かもしれません。

私は、ほんの少し前まで、自分の意見を言うことをやめていました。

言えないと言うより、言わないことにしていました。

それは、言わないことで、

人間関係がうまくいくと思っていたからです。

しかし、最近思うのは、やはり自分の意見はしっかり伝えた方が、

自分にとっても、相手にとってもいいと思うようになりました。

自分の思いが、結果良い方向に行くこともありますし、

ディスカッションする中で、より良い発想が浮かぶこともあります。

人に意見しないことが礼儀だと思っていましたが、

今は人と自ら関わることが礼儀なのかなと思っています。

決して、人に思いを伝えることは、失礼ではないし、

文句を言うとか、不平不満を吐くと言うことではありません。

しっかり前向きに人に意思を伝えることはできますし、

実際、時間が経つにつれて、その相手との距離感が近ずいていく気がします。

自分が愛を発信すれば、きっと愛が返ってくる。

そう信じて、自分の心を外に向けて表現するのは、

必要なことだなと感じています。

 

ユーモア

一見、彼はポーカーフェイスで、冗談一つ口にしない孤高の戦士のように思われがちですが、

実は、日本代表でもムードメーカーなのです。

時に自分が率先して歌ったりもします。🎤

今回のロシアワールド杯でも、

日本代表選手たちと、KinKi Kidsの「もう君以外愛せない」を熱唱している所がニュースで流れています。

和やかなチームの雰囲気が伝わってきました。

彼は負のオーラを嫌います。

負の波動を断つ意味でも、ユーモアは切り離せない部分なのだと思います。

話は少しずれますが、彼は、

「うまくいっている時ほど謙虚に、うまくいってない時ほどビッグマウスに」

意識していると、大学生の前で語っています。🏫

彼は、自身で弱い人間だと言います。

ですので、少し気を抜くと、

うまくいっている時におごり、うまくいっていない時に自信を失う。

となりかねない。

だから、「うまくいっている時ほど謙虚に、うまくいってない時ほどビッグマウスに」

を意識しているそうです。

うまくいっていない時にビッグマウスになるという発想はいかにも彼らしいなと思います。

そのやり方についても、賛同できます。

自分の可能性を最大限に引き上げるだろうし、

落ち込んで、負のオーラを出してしまうくらいなら、

大きく出て、努力すれば良い。

またその姿で物事に取り組めば、

絶対に成長が待っていると思います。

まあ、口だけにならないように、

そこに、熱意と行動が伴いたいところです。

 

できないことを恥じない、しないことを恥じる

そんな彼も、今では現役選手であり、クラブのオーナー、サッカースクール運営、投資ファンド設立、そして教育者、

様々な顔を持ちます。

また最近では、カンボジア代表の実質的な監督にも就任しています。

それだけに留まらず、

自分のビジネスの為に、ロシアワールド杯が終了した後、わずかな期間の中で、

プログラミングの勉強を1日10時間行なっています。💻

そして、英語のスキルアップの為の時間もある。

彼は現役のプロサッカー選手でありながら、

このような活動もしているのです。

体ひとつでは、とても追いつけないようなスケジュールのように思います。

しかも、彼はビジネス業も、監督業も未経験からのスタートなのです。

もちろん、周りからの批判もあるでしょう。

でも彼は、自分の哲学を信じて、ただ突き進みます。

メディアには、失敗する姿も堂々と見せます。

あたかも人に笑ってくれと言わんばかりです。

彼にとって、できないことは恥ずかしいことではないのです。

むしろ、彼はしないことに、とてもネガティブな捉え方をします。

彼から学ぶことは多い。

自分に言い訳して、しないことがいくつあるだろうか。

時間がないと言って、しないことはないだろうか。

彼の行動力からは見習わなければならない。

私はかなり刺激になっています。

彼がこれだけ動いているのに、

自分が日に一歩でも進めなければ、

どんな理由であれ、言い訳にしかならない気がします。

彼は決して、エリート街道を歩んで来たタイプではありません。

彼より評価されていたサッカー選手はいくらでもいたのを知っています。

しかし、彼は努力で、自分の才能を最大限に引き上げ、

ひとつひとつ、夢を実現させていきました。

1日の少しの努力の違いが、将来の行き先を大きく変えてしまうのだと、

また一つ、学ばされました。

自分へのプレッシャー

彼は、先ほどもお伝えした通り、

メディアを通じて大きなことを言い、

周りの人間に自分の発言の証人になってもらいます。

ビックマウスとよく言われる彼ですが、

周りに自分の発言を聞いてもらうことで、

逃げ場のない状況を自ら作ります。

自分自身で自分を追い込むのです。

彼には、それだけ言葉に重みと責任があるのでしょう。

もちろん大きく出て、達成されない時は、

メディアからあたかも犯罪を犯したかのように、

戦犯扱いされる。

しかし、達成された時は、地球を救ったスーパーヒーローのように奉られる。

彼はそれを知ってか知らずか、毎回行います。

ただ、彼の場合大きな発言をすることは、

彼自身のモチベーションになっているのであろう。

しかし、自分に置き換えても、

大きな野望を抱くことは、実に気持ちの良いものである。

それは、シンプルだが、決して口で言うほど

簡単なことではない。

しかし、人生は一度きり。

人生のうち、一度は本気で立ち向かうことが必要だと思う。

どこかで、自分を奮い立たせ、

自分自身との戦いに勝たなければならない。

それはいつなのかはわからない。

今この瞬間も人生の終わりは近づいている。

自分自身に問いかけ、

自分が信じれる道で、勝負を仕掛ける。

それはきっと、自分にとって、プラスになるだろう。

今日も後悔しない1日を過ごしたい。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

彼は、今の位置を確立してもなお、

今の位置は通過点だと話します。

近い未来にまだまだ達成したいことがあるのでしょう。

今回の記事には書いていない活動も、

彼は幅広く行なっています。

何かに挑戦すること、

そして失敗すること。

彼を見ていたら大したことではないのかと思わせてくれます。

「成功に囚われるな、成長に囚われろ。」

彼の言葉です。

誰よりも、結果が求められる彼が、

こう言うわけですから、

成長することに喜びを感じ、

成長することに達成感を覚えれば、

きっと答えも付いてくるのでしょう。

それが、自分の思った形ではなかったとしても、

そこで得られるものは、さらに高みへ向かう上での学びとなるはずです。

彼をもっと知りたい方は、こちらをご覧下さい⤵︎⤵︎ またお会いしましょう😃✨