澤穂希さんから学ぶ人生哲学!
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こんにちは!✨
シンゴです🐻✨
今日はどんな一日でしたでしょうか🙂✨
最近寒くなってきました。⛄️
今年もあとわずか!
気合い入れていきましょー!🔥
今回はサッカー選手の澤穂希さんについて書いていきます🖋✨
ぜひご覧ください♪
バロンドール獲得した唯一のアジア人
彼女は、日本人で、誰も達成したことのない偉業を達成してしまいました。
日本人だけでなく、男女合わせて、しかもアジア人では初のバロンドールを獲得しました。
以前も本田圭佑さんの記事でも話しましたが、
バロンドールとは、世界最高のプレーヤーに贈られる賞であり、
世界一のプレーヤーである勲章であります。
名だたるスーパースターがいる中で、
歴史的にみても、数えられる程の選手しか手にできない栄光なのです。
彼女はそれを手にしてしまいました。(°_°)‼️
では、なぜそれを掴みとることができたのか。
日本の、しかも女子サッカーは、決して恵まれた環境ではありませんでした。
日本の女子サッカーは最近できたものではありませんが、
みんなが知っているなでしこリーグと親しまれるようになったのは、ほんとに最近になってからです。
それまでは、女子のサッカーというのは、不遇の時代だったように思います。
なんせ、当時は、スポンサーを探すのも、何回も断られながらも、地道に探すしかなかったのです。
そんなまだ、誰も注目してないような時代に、当時15歳の澤穂希さんが女子日本代表に選ばれるのです。⚽️✨
デビュー戦でいきなり4得点を上げ、
そこから代表に選ばれ続けて、
6度のW杯に出場し、4度のオリンピックに出場している。
どちらの大会も4年に1度の大会です。
どれだけ、澤穂希選手が日本のエースとして、引っ張ってきたか数字だけでもわかるかと思います。
そんな、彼女ですが、小学2年生の時に、お兄さんと一緒にサッカークラブに入団しました。女子ということもあって、入団を渋られたそうです。(;_;)
私もサッカーを小学生の頃からしているのでわかるのですが、
当時は、サッカーをしてる女子の人口はかなり少なかったように思います。
男子が100人いれば、10人いるかどうかって感じだったように思います。
なので、当然男子に混ざってサッカーしてる女子はいました。
今では、女子サッカーの人気は凄いものがありますが、
それも、澤穂希さんが残してきた功績が、多大に影響してると思います。
澤穂希さんの影響力
これは、私の偏見ですが、
澤穂希選手が持つメンタリティが、他の選手に伝染していってるように見えました。
王者のふるまいというか、
たとえ女子サッカーの王国アメリカを相手にしても、負ける気がしないような、
一人一人が毅然としたふるまいでピッチを駆けめぐっていたように思えました。
彼女の言葉で「苦しい時は私の背中を見て」という言葉があります。
試合前にミーティングでそう話したそうです。
そう話さずとも、きっと周りは澤穂希選手を見ていたでしょう。
周りにそれだけ強気に鼓舞できる姿勢は、自分への絶対的な自信と決意の表れだと思います。
練習の時も、試合以外の時間帯もきっと、その姿は周りから見てとれたと思います。
夢を叶える力
そんな彼女は今では結婚をして、子供を出産しています。🤱✨
思春期をサッカーに捧げてきた彼女が、今は、お母さんとなって生活をしています。
推測でしかありませんが、彼女の頭には、常にポジティブなイメージがあり、夢を描き続け、その夢が必ず叶うと確信めいたものがあるように思います。
決して結果に焦ることもないし、いつか時が来たら必ず実現するというような、常に安心した状態でいるように思います。
彼女の表情を見ると、いつもスッキリした顔をしていて、眉間にしわ一つ寄りません。
宇宙と繋がっているんでしょうか。w
彼女の心の一貫性には驚くばかりです。
よく夢を叶える人の言葉で、
信じ続ければ夢は叶うと言われます。
信じ続けることで、ひとつの夢に対して継続して行動が起こせるからでしょう。
澤穂希さんもその体現者の1人だと思います。しかし、彼女は、「ただ、サッカーが好きだった。」「ただ、サッカーをしたかった。」と話しています。
彼女は色んな栄冠を手にしてきたとは思いますが、それ以上に純粋に取り組むもの自体を愛していたんですね。
なので、たとえ結果がうまくいかなくても、
彼女にとってはそれもまたサッカーの楽しさなのでしょう。
私たちにとっても、人生にそういう要素があれば幸せに過ごしていけるのではないでしょうか。
人生もまた何が起こるかわからない。
でも、どう転んだとしてもそれはそれで素晴らしい人生。
どう転んだとしても、そこに面白みを見出す。
そんな考え方ができれば、いつも幸せでいられるような気がします。
どうなるかわからない人生を悲観し、ネガティブに生きることは簡単です。
でもそれではせっかく授かった人生がもったいない気がします。
せっかくの人生なんだから、どうせならポジティブに、そして楽しいことを考えて、未来に期待して、積極的に生きるのがいいんじゃないかと思います。私はそうありたいなと思います。
まとめ
澤穂希さんは決して自分に限界を作ることはしません。
決して足の速い選手ではないです。⚽️🏃♂️
身体能力であれば、彼女より優れている選手はたくさんいるでしょう。
体格も海外選手と比べれば、華奢な方だと思います。
それでも彼女は世界一のプレーヤーになれました。
もちろん血の滲むような努力があってのことだと思います。
しかし、人には、無限大の可能性が秘められているんだと、
教えてもらえた気がします。
私も自分の人生を、一つの道を極めるように、
一日一日を大切にして、人生を謳歌していけたらと思います。
人生の達人を目指します!
澤穂希さんをもっと知りたい方は、こちらをご覧ください😊✨⤵︎
最後まで見ていただきありがとうございました!✨
シンゴでした!🐻✨