ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

《ブログから学んだ事》

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私は日々、自己啓発ブログを更新しています。

ブログを始めてからはや3ヶ月。

色んな記事を書いてきました。

100記事を超えたあたりから、

始めた頃とは違う、

ブログを書く上で気をつける点が、

少しわかってきたような気がします。

もちろん、現段階での自分の中での正解であり、

これからブログを続けていけば、

もっと違うことを言っているかも知れません。

しかし、今はブログを進める上で、

「これだ‼︎」という書く上での重要なポイントに気付いた気でいます。

それを今回ご紹介したいと思います。

大事なのは、自己啓発。

私は「自己啓発ブログ」というものを、

日々更新しているのですが、

自分が大きな間違いをしていることに気付きました。

それは、「他者を啓発していた。」ということです。

もちろん悪気があってやっていたわけではないし、

そういう日々があったから、

今の気付きがあるのですが、

今までの私は、

言わば、「こうしましょう」と話していたのです。

そんなつもりはなかったのですが、

このニュアンスは「他人を変えようとしている発言」だと思ったわけです。

しかし、私が意識しないといけないのは、

「こうしましょう」ではなく、

「私はこうしていきます。」という書き方だなと考えたのです。

例えで話すと、「落ちているゴミは拾いましょう」ではなく、

「私は落ちているゴミは拾っていこうと思っています。」と話すべきなのです。

だって、「自己」の啓発なんですから。

自分がどんな体験をして、

どう考えて、何を学び、

これからどうしていくのかを、

自分目線で話すことがすごい大切だと感じたのです。

これは、私が自己啓発ブログを発信しているからではありません。

私個人の考えとしては、

人はどんな状況でも、「自分のあり方」に集中すべきだと気付いたのです。

これも、例えにしてしまうと、

明石家さんまさんは、周りの人に、

「笑えよ!」とは言いません。

ではなく、自分が笑っているのです。

で、さんまさんが笑っている姿を見て、

周りが少なからず影響を受け、

笑うこともあるんだと思います。

人に言って聞かせるのではなく、

自分の背中で示しているんですね。

これは、一線で活躍されている方に共通する事かなと話思います。

元なでしこジャパンの澤穂希選手も、

周りの人に、「つらい時は、私の背中を見て」と鼓舞します。

決して、「つらい時でもがんばらないといけないよ!」とは言わないわけです。

「人には言って聞かせるには、限界がある。

自分の背中で示せば、良い影響を与える可能性がある。」

そう理解している人の発言なんだと改めて感じました。

 

YouTuberも、会社経営も自分の姿勢

人のあり方や、環境に不満が出たり、

イライラしたりすることはありますが、

それは、きっと他人のあり方に目が行くからだと思います。

それを変えることはできないし、

変えようとすること自体、間違いの気がします。

大事なのは、自分がどうしていこうと思っているのか。

どう感じたのか。

「私はこう考える」としか言いようがないのです。

決して「お前、こうしろよ!」とは言えないわけです。

 

これからの人生

今までも誰かに、「こう変われ!」と言ってきたわけではないです。

しかし、ブログもそうですが、

人が興味を持つのは、その人の本音であり、

その人の実体験や、オリジナルなもの。

そういったものに、もしかしたら、

共感し、感動し、影響を与えられることがあるかも知れないという可能性があるだけです。

イチロー選手も「応援して下さい。とは言いません。応援されるような自分でいるだ

け。」だと言うようなニュアンスのことを言っていたと思います。

さすがです。

これからブログを更新していくにあたって、

そういったことを意識しながら書いていけたらと考えています。

そして、そんな大切なことを気付かせてくれたブログに感謝です。

ありがとう!ブログ!