ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【無責任でいいのか!】

スポンサーリンク

f:id:shizennichi-zero:20190730200010p:plain

そんな大人嫌だ!!

無責任な人

無責任な人がどうしても好きになれない。

普段の言葉遣いで、

その人が、どういう人間かがわかってしまうことないですか?

別にこちらが、

そういうつもりでなくとも、

勝手に「責められてしまう!」と感じるのか。

なーんにも言ってないのに、自己防衛を始める。

ニュアンスでは伝えにくいが、

そういう人はいる。

 

印象の違い

人って、

何かあった時に、

別にその人の責任じゃないのに、

「あ、ごめんね!こうしとけば良かったね!」と言える人と、

自己防衛の為に、

「何でこれしてないの?」と、他人をわざわざ責める人がいると思う。

これは、よっぽど誰が罪なのかを追求しなければならない事態でない限り、

無意味な作業だと思う。

結局誰のせいでもなかったりするし、

そんな小さなことは、

じゃあこうしようとか、話し合いで済む話。

それを、

自分の責任だと言える人と、

「私じゃないよ」と言う人では、

印象がまるで変わってくる。

 

自己防衛の弊害

政治家とか、有名人が、

謝罪会見をすることがあるが、

ここでも、

話し手と聞き手のギャップがあるなと思う。

謝罪が下手な人って、

いかに自分が悪くないかを、コメントの中に含ませますよね。

そこが言い訳っぽく聞こえたり、

反省してないように感じる。

もし、自分の中で腑に落ちてないなら、

謝らない方が良いくらいだ。

そして、ほんとに、自分が悪いなと思うなら、

潔く、謝罪するべき。

そして「全て自分の責任です」と、

聞き手が「そこまで言ってないよ」と、

思うくらいに言い切ってしまうべきだ。

宮迫さんの記者会見が好印象だったのは、

記者が質問したことに、

一切言い訳をしなかったからのはず。

 

責任を持つ

話しは戻って、

私生活においては、

前述した通り、

どちからが、一方的に、全面的に悪いということはないと思う。

罪を犯さない限りは。

で、あれば、したくなければ謝罪することもなくていいと思うが、

せめて日常会話の中で、

責任逃れするような言い回しは避けたいところ。

ないに越したことはないと思う。

自分が責任を持つことによって、

図に乗って責め立ててくる人も滅多にいないでしょう。

「俺がこうしとけば良かったね」と、

言えることで、人間関係は潤滑にいくに決まっているのです。

責任を持つとは、その事象が本当は誰の責任かは重要ではない。

大切なのは、自分の責任だと思う、

姿勢であり、

その姿勢において、人が「この人、気持ちの良い人だな」と感じるのだと思う。

逃れてしまうと、

人間関係において、信頼が築きあげていけないのです。

気をつけよう。

では、この辺で。

人気記事はこちらです↓

 

www.jibunnoarikata.com