ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【人生は、波瀾万丈。】

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人生は波瀾万丈だ。

人生はみんな波瀾万丈

今回もまた、

斎藤一人さんから学んだことを紹介しようかと思うのですが、

まず、一人さんてやっぱりすごいですね。

人生を見抜いているというか、

今までにも何度もお医者さんに「今回は死にます。」と、

宣告されているのに、

奇跡的に回復したり。

そんなことは一度や二度ではないそうです。

もともと体が強いタイプではなかったみたいなんですが、

なぜか死なない。

本人はそう語っています。

しかも中卒。

最終学歴が、中卒で、

しかも、中学校もろくに行ってなかったようです。

自力で勉強し、

今の位置を確立されています。

まあ、そんな一人さんが言っていたのですが、

「人生は全員、波瀾万丈なんだ。」と。

「安定など存在しない」のだそうです。

「安定などあったら、この世に生きる意味がない。」

そう仰っていました。

つまりは、

この人生は、

ある目的があって、生まれてきています。その目的とは、

「魂を成長させるため」だそうです。

要は、自分が天国にいるときに、

自分の人生のシナリオを自分で決めて生まれてきているそうです。

そしてその人生を通して、

自分を成長させて、天国に帰っていくのだそうです。

なので、安定などしたら、

成長する機会がないようなものなんです。

人は、いろんなことを経験していく中で、

学び、成長し、

人の傷みを理解したり、

今生きれることに感謝して生きていくようになるのだと思います。

 

間違った道には報い、正しい道には報酬

しかし、一人さんが言うには、

波乱にも、良い波乱と、悪い波乱があるそうです。

もし、自分が楽しい道で、頑張って試練を乗り越えたとしたら、

そこには、それに見合うだけの「報酬」あるそうです。

しかし、自分がもし間違った道で頑張って乗り越えた先には、

「報い」があるのだそうです。

例えば、会社の不祥事などの隠蔽などもそれに当たるのかもしれないですね。

悪いことには、いくら頑張ったとしても、報いがついてきてしまうのです。

「報い」と「報酬」。

同じ字なのですが、違うものが返ってきてしまうのですね。

しかし、言えることは、「自分のしたことが必ず返ってきてしまう」ということ。

であれば、やっぱりがんばることは大切です。

それに加えて、どういう「思い」でがんばるか。

そこがすごい大事だということです。

報いと、報酬。

自分は、報酬が欲しいな。

 

困難が続くのは、道が間違っている

なんか何をやってもうまくいかない時ってありますよね。

やたらとムカつく人と出会ったり、

自分自身がミス連発したり。

それを「運」として片付けることはできるのですが、

最近は、「あ、俺の責任だな」と冷静に判断できるようになってきました。

大体、仕事終わりとか、

結構疲れが溜まっているときに、

こういうことって起きるので、

単純に自分の「心の波動」が下がっているなと思うのです。

そんな時は、

「あかんあかん。波動上げよう」とめっちゃ集中。

そしたら、やっぱり自分の表情が少し暗くなっていたことに気づいたりすることもあります。

困難が続くのは、もしかしたら自分との折り合いが問題。

思いをコントロールできれば解決できる問題がほとんどなのではないでしょうか。

 

ネガティブな人と付き合わない

まあ、自分の思いをコントロールすることは大事ですが、

誰と付き合うかもすごい大事ですよね。

先入観や偏見を持って付き合うことはしません。

というか、しないように気をつけています。

まず、自分が好感を持たれる自分でいることは大切だと思うので。

しかし、いつまで経っても、

怒り狂っている人や、不機嫌な人など、

ネガティブの塊みたいな人ってたまにいますよね。

そういう人は基本、目も合わせません。

出来るだけ距離を置いて、

関わらないように気をつけます。

その人から学ぶことは何一つないですからね。

あとは、不満や不安が口癖の人も、

笑ってごまかしますかね。

離れたりはしませんが、

そこに賛同するようなことはしないようにします。

人って、仲間意識が高いので、

誰かに対しての愚痴や、不満を共有しようとすることがありますが、

あまりカッコイイことではないですよね。

その不満を自分の心が聞いてることを思えば、

自分の心にネガティブをあまり聞かせたくないのです。

やっぱり会話は、人が聞いて心地の良い言葉を話すように心がけています。

 

自分のポリシーは持つ

そういうポジティブな思いで満たすことは、

自分のポリシーでもあります。

その思いを貫く強さは大切だなと思っています。

優しすぎて、

間違ったことにねじ伏せられるような事態にはしたくない。

だからと言って、誰かと議論を交わすようなことはしません。

できることは、ただ自分が上機嫌でいること。

自分の機嫌を誰かが見たときに、

「気持ちいいな。」と思ってもらえれば、

それだけで充分なのです。

姿勢で語れるような人間でいたいですね。

話は戻りますが、

人生は波瀾万丈。

波瀾万丈、万歳なのです。

これからも、自分の人生を、

自分の姿勢によってコントロールしていきたいものです。

共にがんばりましょう。

ではこの辺で。

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