ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

YouTube大学を見て

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ラリーペイジ…。

 

アメリカの奇祭

 

またまた、

 

YouTube大学を見て、

 

感動した。

 

本当に勉強になる。

 

今回、見たのは、

 

Google創業者、ラリーペイジの話。

 

もちろん彼の生き様だったり、

 

これまでの偉業も関心していましたが、

 

一番、気になったのは、

 

「バーニングマン」という、

 

アメリカで行われている、

 

奇祭のお話でした。

 

ja.wikipedia.org

 

一番与えたものが、一番与えられる

中田敦彦さんのお話から、

 

そのままお伝えすると、

 

その奇祭に集まる人たちは、

 

それぞれ、自分で人にあげるものを持ってくるそうです。

 

それは誰に与えてもいいそうですが、

 

NGにされているのが、

 

ギブアンドテイク。

 

要は、

 

「あげるから、頂戴ね。」はダメみたい。

 

ただ、ギブするということが、

 

良しとされているらしい。

 

しかし、

 

結果、

 

一番得られる人は、

 

一番与えた人になるらしい。

 

この奇祭。

 

なんて素晴らしいんだ。

 

人生を表現しているというか、

 

神様はやはり、善人をほっといたりしないんだな。

 

確かに、

 

日頃生活していても、

 

自分のことしか考えていない人は、

 

やはり、何も得られていない気がする。

 

逆に、

 

なんでも他人に親切にしたり、

 

譲ったりしている人は、

 

逆に親切にされたり、

 

譲られたりする。

 

「人は自分が与えたものを、与えられる。」

 

これが真実なのかも知れませんね。

 

ラリーペイジのビジネス

実際、

 

彼の経歴を、

 

あっちゃんが話してくれていましたが、

 

彼は、まず与えるということをしている。

 

Gmaileに登録してくれた方に、

 

当時、あり得ないくらいの容量をプレゼントしたりしたそうです。

(あんまりよくわからないが)

 

結果、利用者が増えたりして、

 

結局、世界を牛耳ってしまうくらいの、

 

大企業になってしまっている。

 

自分のあり方

 

自分のあり方を考えても、

 

彼のそのイズムには学ぶことがたくさんある。

 

打算的に考えて、

 

「自分が得をするか」みたいに考えていては、

 

やはり誰からも協力は得られない。

 

見返りを求めることではなく、

 

真に、

 

人を思いやって、

 

それ自体に、

 

自分が喜びを感じて、

 

生きていく。

 

それが大切だなと思いました。

 

そんな大それたことでなくとも、

 

自分ができる範囲の中で、

 

人に喜んでもらえる活動を、

 

楽しんでしていくことが大事だなと、

 

改めて勉強になりました。

 

では今回はこの辺で。

 

オススメ記事はこちらです↓

 

www.jibunnoarikata.com

 中田敦彦さんのYouTube大学です↓


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