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かつての日本のエース

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岡崎慎司、、すごいな。

一時は無所属に

岡崎選手は、

 

レスターとの契約を終えて、

 

夢であった、

 

スペインの古豪マラガへ移籍した。

 

が、サラリーキャップ制度を導入しているラ・リーガから、

 

既定の選手年俸の上限を超えていたマラガに対して、

 

選手の登録を制限する処分が下された。

 

よって、岡崎は9月2日にマラガとの契約解消。

 

その3日後にマラガと同じセグンダに属するウエスカへの移籍を決めた。

 

スペイン2部のチームではあるが、

 

自分の活躍できる場所を見つけたことになる。

 

海外での活躍の難しさ

岡崎選手は、今33歳。

 

この年齢で、海外で求められる選手でいることはかなり凄い。

 

しかも彼はFWの選手。

 

個人的な考えだが、

 

攻めの選手ほど、

 

海外での生き残りは難しいと思っている。

 

理由としては、

 

攻めのポジションの選手は、

 

チームの看板になることが多く、

 

要は主役でなくてはならないからだ。

 

その大役を日本人が担うのは簡単なことではありません。

 

30歳を過ぎた彼が、

 

2部リーグとは言え、

 

スペインのチームで戦えるのは、

 

彼の実力が、

 

海外でも高い評価を受けている証しだと思う。

 

岡崎選手の決定力

今、序列的に、

 

日本代表では、

 

大迫選手、南野選手がスタメン起用されているが、

 

個人的には、

 

岡崎選手の方がいいと思っている。

 

理由としては、

 

エースストライカーとしての嗅覚があると思っているからだ。

 

確かに、

 

彼と比較して、

 

大迫選手の方がスピードはあるし、

 

南野選手の方が若い。

 

ただ、彼にしかない要素もまたある。

 

それは、

 

捨て身で、ゴールに突っ込んでいける、

 

メンタリティがあると言うことです。

 

結局は気持ちの問題かよと思うかもしれませんが、

 

この気持ちのあり方が、

 

世界で通用するかどうかを決めると言っていいと思ってます。

 

ほんのすこしの差かも知れませんが、

 

彼は、世界の選手と戦っても、

 

決して、逃げずに突っ込んでいける強さがあるし、

 

どこにポジションを取れば、

 

決められるかを熟知しています。

 

個人の見解では、

 

世界で通用するストライカーは、

 

今のところ岡崎選手しかいないと思います。

 

ビッグクラブでできる選手

長友選手が、

 

コメントしていましたが、

 

彼の言うことが凄いわかる。

 

今、

 

日本は、海外でプレーする選手が増えていますが、

 

正直レベルが上がっているとは思わない。

 

年齢的に評価されることはあっても、

 

今、日本を席巻している選手が何歳まで、

 

海外でプレーできるかはわからない。

 

正直、

 

20代後半で、

 

切り捨てられ、

 

Jリーグに帰ってくる選手がたくさん出てくると予測できる。

 

それくらい安パイな選手が増えているように思う。

 

良くも悪くも、

 

サポーターからしたら、

 

本田圭佑選手のミラン。

 

長友選手のインテル。

 

香川選手のマンU。

 

岡崎選手のレスターでのリーグ制覇。

 

このようなものを観てきたから、

 

目が肥えてしまっているかも知れないが、

 

彼らの残した結果が秀で過ぎているだけで、

 

海外で、失敗した日本人選手の方が多いのだ。

 

天才と言われた、

 

柿谷選手ですら、

 

少しも評価されずに日本に戻っている。

 

そういう少しの差かも知れないが、

 

真に、

 

世界で通用する選手を見つけないと、

 

また、W杯で、

 

まあ頑張ったねで終わることになる。

 

岡崎選手がまた、

 

日本代表で試される時がきたらいいなと期待している。

 

現状、

 

スタメンで、フルでアピールできる可能性は低いと思うが、

 

その少ないチャンスを、岡崎選手に掴み取って欲しいですね。

 

ではこの辺で。

 

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