上機嫌は報われる
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上機嫌でいる努力。
自分の機嫌は自分でとる
最近また、暑いですね〜。
見たことないくらい、
雨が降っている地域もある。
真剣に地球に優しい環境づくりを考えないと。
それはそうと、
最近思うことは、
「努力」ってなんなんだということ。
努力すれば、夢が叶うとか、
叶わないとかあると思いますが、
一言で努力と話しても、
人によって、
その内容もまた違うし、
量も違う。
で、そもそも、
努力とは何なんだ？と言うことですが、
僕が考える努力は、
「上機嫌でいること。」
これに尽きる気がする。
つまりは、
自己管理をするということなんですが、
自己管理をすることって、
結構難しい。
例えば、
食事管理をして、
自分の健康を整えることも、
自己管理のひとつです。
このように、
身体的な部分だと、
食事管理になりますが、
精神面で言えば、
人が生きていく上では、
「自分の機嫌を管理すること」は、
めちゃめちゃ大事。
でも、めちゃ難しい。
だからこそ、その努力がいる。
じゃあなんで、
上機嫌でいることが努力になるかということですが、
人って、
やっぱり自分の考えたこと、
思ったことを引き寄せる。
自分の感情によって、
出来事を自分で選択しているなと、
人を見ていて思う。
それが、
自分のこととなると、
一気にわかりにくくなるが、
明らかに、自分が人生を選択している。
例えば、
苛立っている人を見たときに、
その人はそのイライラを解消する為の行動をとります。
表には気丈にふるまっていても、
心の波が少し荒々しくあるだけで、
その苛立ちを、どこかで発散しようとします。
しかし、
その苛立ちから出た行動を受ける人は、
良い気しませんよね。
ということは、
行動としては、
良い結果を生んでいないことになります。
きっとその行為を受けた人は、
残念に思うだろうし、
距離をとろうとすると思います。
つまり、
ネガティブな思考から、
ネガティブな結果を生んだことになります。
事の発端はどこにあったかと言えば、
自分の「思い」だということ。
イライラする人は、
自分でさらなるイライラの為の人生を選んでいるんですね。
であるなら、
自分の機嫌を自分でとり、
上機嫌でいることができれば、
自分で、
幸せな選択を取れていると言うことですね。
それだけで十分な社会貢献だと思う。
笑っている人は、いつも、
周りを幸せにしているし、
その余裕のある心から生まれる考えは、
きっと、さらなる豊かさを生むのだと思う。
今話しているような内容は、
当たり前な話だし、
もっと難しいところに、
努力の意味があるように思うかも知れないが、
意外にこういうシンプルなことを大切にすることが、
努力が実を結ぶ形なんだろうと信じている。
やっぱり自分が好きになる人は、
いつも穏やかで、上機嫌な人だ。
まず、自分がそうなろうと思う。
では、この辺で。
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