ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【優しすぎはダメ。】

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あなたは、優しすぎませんか?

優しすぎてはダメ

普段、生活していて、

優しいことは大切ですが、

「優しすぎること」はダメなんだと痛感します。

優しい人はたくさんいます。

しかし、その優しい人全員が、

幸せそうにしてるかと言えばそうではありません。

むしろ、どこかビクビクしてるように見える人だっています。

 

機嫌とりをやめる

もちろん、その優しい人も、

人の気持ちを考えてあげたり、

周りに気を配れるから、

人の顔色が気になるのかも知れませんが、

優しすぎると、

人の不機嫌にまで気を使っちゃうんですよね。

何故か、今の世の中、不機嫌に生きている人は多く、

そういう人に限って、強気に、そして我が物顔で歩いているのです。

こういう自分をコントロールできない人の機嫌を伺って、

自分の機嫌まで損ねてしまうのは、本当に止めた方が良い。

優しいことが欠点になってはいけないと思うのです。

もちろん、自分が誰かに対して、

攻撃的になるのは違います。

しかし、平気で、土足で入り込んでくる人に対しては、

やはり、凛とした姿勢で、

強く自分を保つことは必要なのです。

人は、人と生きていますから、

それぞれに学びの段階があります。

正直、誰かの悪いマナーを見ても、

自分もあんな時期あったなと思うこともあります。

だからこそ、ある程度寛容であることも大切かなと思いますが、

自分の親切心であったり、優しさみたいな領域を、

誰かに奪われるのではなく、

いつも自分は上機嫌でいる。

そういう勇ましさは必要だなと感じます。

 

幸せとは舵取り

普通に過ごしていたら、

人はネガティブに生きていきます。

斎藤一人さんがいうには、

「ネガティブは感情。ポジティブは意志。」だそうです。

要は、自分で「幸せに生きよう!」としない限り、

人は、感情任せに生きていては、ネガティブに生きてしまうということです。

意志とは、人だけに授けられたもので、

この人生において、「舵」をしっかり授かっているのです。

感情任せにただ生きるのではなく、

しっかり自分が生きたい道を選んで生きていくことは、

人の特権なのかも知れません。

自分が船長だと思って、

不機嫌な波とか、嵐とかあるかも知れませんが、

そこに弱気になって、航海ができるでしょうか?

勇ましい姿で、船を進めていくしかないのです。

 

上機嫌はボランティア

これまた一人さんが言っていましたが、

「上機嫌はボランティア」になるそうです。

確かになと思います。

不機嫌そうにしていると、それだけで、不快ですし、

自分をコントロールできないんだなと思ってしまいます。

要は迷惑なのです。

上機嫌とは、それだけで見た人を良い気分にさせるし、

充分な社会貢献になっているなと思うわけです。

ボランティアといって、何かに参加することも素晴らしいことだとは思いますが、

自分がいつも良い気分でいるだけで、

充分、人の役に立っているんですね!

 

自分が撒いた種を刈り取る

結局、人は自分が撒いた種を刈り取るようになっていますから、

常に不機嫌そうにしている人は、

まだまだ学びがこれからというわけですね。

自分はというと、

やはりそんなネガティブなものに気を使うのではなく、

勇ましい思いで、自分の信じた道を歩んでいく。

そういう心構えが必要だなと思いました。

人の顔色を伺うのではなく、

自分の機嫌をコントロールする。

それが結果として、誰かのためになれば良いなと思います。

ではこの辺で。

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