ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【言葉で信用を得る】

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言葉は心が現れる。

言葉で信用を得る

初対面の人と出逢った時、

すぐにその人を信頼することはないんですが、

自分の中で、

その人の話している言葉が凄い気になるのです。

言葉って、その人の思考をそのまま具現化した姿だと思うし、

その人の生き様がもろに出るなと。

無責任な人は、

やっぱり無責任な言葉を使うんですよね。

自分のことなのに、

あたかも他人事のような話し方をしたり、

責任転嫁するような言葉を話したりします。

そういう時は、

もう出逢ってものの5分くらいで、

距離を保ちます。

大事な時に、

責任逃れするに決まっているのです。

自分はというと、

やっぱり初対面の人に限らず、

言葉には気をつけないとなと思います。

自分も、やっぱり言葉で人に判断されていると思うし、

それは、綺麗な言葉遣いにするということではなく、

シンプルに、言葉の向きをポジティブにすることに気をつけています。

その言葉が口だけになってしまうと、

意味がないので、

そこに行動もしっかりつけていきたいのですが、

「はじめに言葉ありき」ですよね。

感動するほど、愛に溢れた言葉にすることはなくとも、

言葉で損をするようなことはなくしたいなと思うのです。

 

当たり前のこと当たり前にする

あとは、人として当然でしょということを、

やっぱり大切にしていきたいです。

マナーというものを、

今の日本人はどれくらい意識して生きているのかな。

例えば、

「譲り合う」ことであったり、

何かをしてもらったら、お礼する。

何か迷惑をかけたなら、謝る。

そんなことは、必要であり、

なくしていい文化ではないですよね。

マナーが良い人を自分は信用するし、

仕事もできるんだろなと感じます。

誰かが見ているからマナーを守るということではなく、

自分の根底に、そういうジェントルマンな姿勢は、常に持っておきたいと思うのです。

やっぱり、人は人と生きているわけだし、

他人は関係ないみたいな生き方って、

寂しいじゃないですか。

出会い方が変われば、

仲良くするわけだし、

誰に対しても、初めから、

警戒するのではなく、

まずは、オープンな自分で接してきたいなと思います。

それが、大人として必要なことだと思っています。

 

だらしない人

昨日、

百貨店を歩いていて、

一つの店舗で、

部下の女性と、

上司の男性が、

お客さんがいるのに、

笑顔で世間話をしていたんですよ。

だらしないなと。

その男性の方は、見た感じ、50前後かな。

「お客さんより、部下の女子にモテる方が優先なんだな。」と、

鼻の下を伸ばした感じに、がっくり。

というか、

そんなんでいいの?と、

多少冷ややかな自分がいました。

あとは、違うブランド同士、

廊下をはさんで、パートらしきおばちゃん2人が話してたり。

それをお客さんに見られてたらダメですよね。

まあ、雇用されている人はお金貰えればそれで良いでしょうから、

時間をやり過ごす気持ちはわかるんですが、

せめて、お客さん来たら、

それなりに働いているふりでもすれば良いのにな。とか、思ったりはします。

これまた、自分に置き換えて考えると、

やっぱり、他人にはどう思われてもいいみたいな、

無関心な態度って、それだけで失礼だと思うんです。

それが、自分の為になる人になったら、

笑顔を振りまくような、

打算的な付き合い方は、

したくないなと。

全員に興味を持って、

全員と深く付き合うということでなく、

気を配ることは、他人であれ必要なマナーだと思います。

自己啓発本とかで見かけるのですが、

無関心とは、愛の真逆の心だそうです。

世間を無視して、

他人を無視して、

自分の仲の良い人だけに愛想ふるまう姿は、

信用できない人だと感じるのです。

最初にお伝えした、

例えば、

道を譲るとか、

譲ってもらったらお礼を伝えるとか、

迷惑かけたなら謝るとか、

それくらいのことは、

当たり前にしたいですよね。

というか、

そんな日本ならいいなと思います。

まずは、自分が率先しないとですが。

マナーのある人を目指していきます。

では、この辺で。

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