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【スポーツ界の勝者の共通点】

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気迫を持つ。

気迫を持つ

最近、

格闘技をよく見るんですが、

「気迫」て大事なんだなと感じます。

あまり格闘技に詳しいわけではなく、

最近のボクシングやら、

K-1を観ているのですが、

面白いもので、

敵と相対した時に、

なんかこう、滲み出るような気迫を感じる方が勝つんですよね。

試合が始まっても、

気迫のある方に何故か目が行くし、

やっぱりかなりの確率で、

気迫を感じる方が勝つ。

もちろんスキルとかもあるんでしょうが、

こういう勝負事って、

気持ちの部分がかなり重要な要素なんだと感じさせられます。

K-1選手で武尊ていう選手がいるんですが、

なんせめちゃめちゃ強い。

結構、

記者会見とかで、相手選手に煽られるんですが、

実際試合が始まると、

相手選手の威勢がどこにいったの?というくらい静かに見えるんです。

一方、武尊は、

なんかもう絶対やってやるみたいな、

気迫が全身から滲み出てるんですよね。

きっと練習の段階から、

もっと言えば、

私生活の状態から、

気迫といえば、ちょっと暑苦しいですが、

高いモチベーションの元で生きているんだと思います。

だから、

結果、練習の質も上がるし、

自信もみなぎってきて、

世界チャンピョンらしい振る舞い、

パフォーマンスになっているのかなと思います。

 

ボクシングの井上尚弥選手は

井上選手も、

気迫というと、鼻息荒い感じに聞こえますが、

明らかに、

敵と相対した時に、

井上選手の方が波動が高い気がするんです。

それを意識的にコントロールしているかはわかりませんが、

きっと感覚的に、

勝つ要素の中に、

この「メンタルを高める」という要素が、

掴めているのだと推測できます。

やっぱりスポーツの世界って、

メンタルでかなり左右されるんでしょうね。

サッカー選手でいうと、

長友選手。

彼からも、

いつも観ていると、

かなり高い水準での「覇気」みたいなもの感じます。

いつもやる気に満ちていて、

高い波動を感じるのです。

一昔前に、「リア充」ていう言葉が流行りましたが、

長友選手からは、心の底から充実している感じが伝わりますし、

しかも、それを意識的にコントロールできているのがわかります。

彼よりも若い選手はたくさんいるのに、

年齢を感じさせないくらいに、

イキイキとしているし、

なんか躍動しているのが伝わってくるんですよね。

まあ、彼は、

日本人の中でもトップレベルに競争の激しいクラブで凌ぎを削ってきたので、

生き残る為の、姿勢みたいなものが、

染み付いているんでしょう。

今サッカー日本代表は若返りの時期に入っていますが、

彼や、キーパーの川島永嗣選手のような、

経験のある選手から学ぶこともまだまだたくさんありそうですね。

 

自分の人生に置き換えたら…

確かに、

日頃の生活で、身体に疲労がたまることとか、

精神的にも参る時はあるかと思います。

自分の経験から言うと、

やっぱり身体的な疲労が、

精神的なものに影響することがあります。

しかし、

そこを全く分離させて生きることは可能ではないか?と、

感じています。

つまり、

身体が疲れていても、

精神的には元気で、

充実感を感じながら、

イキイキと過ごす。

メンタルをコントロールできたら、

そんなこともできるんじゃないかと思っています。

人ってどこかしら自分にセーブをかけてるて言うじゃないですか?

例えば、仕事だと言われたら、

「体力ない」と判断しがちの時でも、

好きなあの人とデートとなれば、

きっとみんな体力有り余ると思うんです。

ということは、体力ではなく、

思いの問題。

平時の時でも、

逆境の時でも、

いつも勇ましく、

自分の思いをコントロールして、

生きていきたいものです。

そこに気をつけよう。

ではこの辺で。

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