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自己啓発ブログ。

モテない人がやってる10のこと。【心理カウンセラーのススメ】

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こんにちは。

心理カウンセラーのシンゴです。

今回は、モテない人がやってる、言動、行動を発表しようと思います。

人の行動は習慣で成り立っているので、

思わず、やってしまっているモテない行動があるかも知れません。

もし、好きな人に振り向いてもらえないとか、

全然モテないと思う人は、一度チェックしてみて下さい。

逆に言えば、その習慣が変われば、状況は変わるかも知れません。

では、楽しんでご覧ください。

 

 

素直じゃない

素直じゃない人は、基本自分の気持ちを隠します。

これが、恥ずかしいからという理由ならいいのですが、

「負けたくないから」という理由なら、モテません。

「ここで連絡したら、下に見られる」とか、

「喜んだ顔したら、ナメられる」

みたいに、訳のわからない戦いが始まっているのです。

モテる人は、基本素直です。

会いたい時には会いたいとそのまま伝えます。

コツとしては、「相手が自分にしてくれたら嬉しい事をする」です。

相手が「会いたい」と言ってくれたら嬉しいなら、「会いたい」と言いましょう。

相手の喜んだ顔が見たいなら、自分が喜んだ顔をすればいいのです。

モテる人はすでに実行しています。

 

自分の考えを言わない

モテる人は、自分の考えをしっかり持ち、伝えることができます。

自分の事を話すのは、相手からしたら嬉しい事です。

人を知りたい気持ちがあるからです。

一見、気を使って素晴らしいことのように考えがちですが、

「自分がない人」とか、「一緒にいても楽しくない人」のように、ネガティブに捉えられやすいです。

気遣えることはいいことですが、自分の考えを相手に伝えることは、

相手に自分を知ってもらい、二人の形を作っていくきっかけになります。

しっかりと自信を持って伝えていきましょう。

 

機嫌を伺いすぎる

相手が今何を考えているかを詮索しすぎます。

こちらも一見、相手に気遣えてるようで、ポジティブに思えますが、

この行動は自分の不安からきています。

「相手が何を考えているのか心配」からくる、波動や、行動は、

相手にしたら、負担になります。

質問がやたらと増えていませんか?

まるで、尋問をされているような気持ちにさせてしまうので、

質問は程よくしていきましょう。

あと、機嫌を伺いすぎると、相手は、「何でも自分の言うことを聞く」と下に見始める可能性があります。

理不尽なわがままを言われ始めたら、要注意です。

気遣える気持ちは素晴らしいことです。

しかし、機嫌を取る必要は全く必要ありません。

取るなら、自分の機嫌を取りましょう。

 

連絡が少ない

心理学的には、人は、よく会う人を好きになることがわかっています。

相手の気心が知れて、安心するからです。

だからと言って、執拗に会おうとしてしまうと、相手も負担になるかも知れません。

無理に会おう会おうとしなくてもいいですが、

大事なのは、自分の気持ちを抑えてまで、会う事を我慢しない事です。

先ほども述べましたが、会いたいなら、「会いたい」と伝える事です。

それでも相手が会ってくれないなら、好意を持たれていない可能性があります。

しかし、そこで、落ち込んではいけません。

スタンスとしては、「私は会いたいけど会う?もし会えなくても私は幸せよ」という強気の姿勢がベストです。

素直で、前向きな人という印象になります。

どんどん連絡しましょう。

 

発言がネガティブ

自虐が多い人です。

心理学では、「自分自身に対する評価は、相手にそのまま伝わる」ことがわかっています。

例えば、謙遜のつもりで、「私はだらしないから」と言ってしまうと、

相手は、「この人はだらしないんだ。」と評価します。

それだけでなく、だらしない部分を探そうとします。

自分の情報と帳尻を合わせるためです。

早い話、モテたいなら、「私はモテる」と言ってしまうことです。

そうすると、相手は、その人の「モテるポイント」を探し始めます。

しかし、言いすぎると、自意識過剰だというレッテルを貼られてしまうので、

さりげなく、そして確信めいて話すことです。

「私がモテるとか、言うまでもないけど」といった感じです。

発言には力があるので、気をつけましょう。

 

目が合わない

モテる人は、人とよく目が合います。

目が合うというのは、相手に好意を示しています。

相手をよく知りたいという心理が働いているのです。

人見知りによって、目を合わせられない人はいますが、

無理はしなくていいと思います。

しかし、こういう心理を知っていることで、意識することはできると思います。

意識することで、人の行動は変わっていくので、無理のない程度に取り入れていきましょう。

楽しむことが大前提です。

 

自分の話が多い

モテる一番のポイントは、聞き上手です。

自分の話ばかりする人がいますが、

相手の話を聞かず、「自分を知って!」とばかりにずっと話してしまう人は、

周りが見えていません。

相手が不快な思いになってることにも気付かず話してしまうのです。

自分の考えを話すのは、大事なポイントですが、

あくまで、相手に楽しい時間だなと思ってもらうことが先です。

相手の話に、心から興味を持ち、相手の考えをまず聞く。

その上で、「私はこう思うな」という考えを添えるのがベターです。

決して、話を折らず、そして否定せず、肯定的に話すとスムーズに会話が楽しめます。

 

見栄っ張り

なぜ、見栄っ張りはモテないのか。

理由はカンタンです。

相手がその見栄を見抜くからです。

背伸びしている本人はわからないものですが、

見ている方には、「うゎ〜無理してるな〜」とか、

「絶対普段してないだろな〜」とかわかるものです。

その人の本質を見抜いてしまうのです。

モテる人は、等身大であろうとします。

自分に嘘がないのです。

自分がどんな人物かを把握し、心に整理がついているのです。

これもまた、相手に「素直な人」とか、

「自分がわかっている人」というポジティブな印象を与えます。

しかし、気をつけたいのは、

等身大とは、自分を下げることではありません。

自分を下げてしまうと、自分に自信がなくなってしまったり、

自虐を言ってしまったりします。

そうではなく、無理に背伸びして、よく見せようとしないことです。

背伸びしたなら、「背伸びしちゃった」と言えると、好印象です。

素直な人はモテるのです。

 

他人への態度が悪い

誰しも、自分の家族や、友人、仕事仲間には、いい顔ができるものです。

自分に関係があるとわかっているからです。

しかし、モテる人は、他人に対してこそ、親切に接します。

その重要性に気づいているのです。

世間に冷たい顔をして、モテることはあり得ません。

人類のほとんどが他人だからです。

今、周りにいる人も最初は他人だったのです。

他人を大切にする人に、人が集まるのは言うまでもないでしょう。

人が集まるということは、モテているのです。

他人に対しての態度がその人の本性だとよく言われます。

他人に対して、冷たく接するのは、人間関係を打算的に考えている証拠です。

そんな人は、もし自分にとってメリットがないと判断したら離れていくでしょう。

他人に親切にしていますか?

あなたと周りの人は、他人に優しいですか?

 

自己憐憫

「どうせ、私なんてさ、、。」とか

「なんで私だけ、、。」みたいな、

いわば、「悲劇のヒロイン」タイプです。

言うまでもないですが、

付き合って面倒くさいのは目に見えています。

被害者意識が高いのです。

被害者意識とは、「怒り」を違う形にした感情です。

要は怒っているのです。

怒りを常に、胸に抱えたこの人から、人が離れるのは、

動物的な本能なのかも知れません。

もし気を惹こうとしている人がいるなら、逆効果です。

万が一、それに同情して乗る人がいたとしたら、

その人は、「悲劇のヒーロー」でしょう。

自分を哀れむのはやめておきましょう。

 

まとめ

今回、モテない人の特徴を書いていきましたが、

では、モテるためにはどうするべきかですが、

こちらにまとめておきます。⇩⇩

  1. 素直
  2. 自分の考えをはっきり伝える
  3. 自分の機嫌をとる。いつも上機嫌に。
  4. よく連絡して、よく会う
  5. 発言をポジティブに
  6. 目を合わせる
  7. 人の話をよく聞く
  8. 等身大でいる
  9. 他人に親切にする
  10. 前向きに生きる

です。

参考にしてもらえたらと思います。

習慣は意識すれば変えられます。

習慣になるまで続けていきましょう。

では、今回はこの辺で。

最後までご覧いただき有難うございました。

またお会いしましょう。