やった。人に優しくされた。
スポンサーリンク
人生の達人がいました。
人に優しくされた日
つい先日、
人に優しくされた。
なんてことない出来事ではあったが、
幸せだった。
しかも2人。
立て続けに優しくされた。
人間のできた人だなと感じた。
何が起きたのか。
ただ、笑顔で挨拶されただけだ。
しかしその笑顔が仏のようだった。
満面の笑みで、
会釈された。
私を恐れていない。
人を怖がる時代にもかかわらず、
捨て身で挨拶をしている。
シンプルに凄いと思う。
しかも、
その人には、何の責任もないのに、
ある事象において、
「私がすいませんね〜。」と謝ってきた。
神だ。
間違いない。
保身に走ってもおかしくない状況で、
自ら謝る。
これはなかなかできることではない。
結果、
私を超気持ちよくしている。
温かな気持ちを受け取った日でした。
相手目線で考える
何気なく頂いた親切心であったが、
たぶんこの人は、
相手目線で考えることができるんだ。
相手がどう思うか、
どうしたら喜ぶかを考えることができる。
これぞ、まさしく稲盛和夫氏が言う、
「利他の心」。
まず、相手をたてる。
自分より先に、
相手のことを考える。
それができる人は周りに、
知らず知らずのうちに、
特大な幸せを与えている。
独りよがりでできる力は大したことはない。
しかし、周りに助けられる人は、
1人では出せない力を集めることができる。
私もこの親切な人には、
何かをしてあげたいと思えたものだ。
忙しく過ぎゆく時間、
そして、人を恐れる時代、
だからこそ、
もしかしたら、
人に幸せを伝える。
利他的に行動して、
自分も幸せに生きる。
そんな生き方ができれば、
人生悔いなし。
だと思う。
がんばれ自分！！
では、また！
おススメ記事はこちらです↓
