斎藤一人さんに教えてもらいました。
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勉強になるな〜。
『悟り』とは、「差をとること」
一人さんには、
今までも、
たくさんの大切な話を聞かせて頂き、
本や、動画を通してですが、
自分のあり方を考えさせてもらい、
めちゃくちゃリスペクトしてます。
そんな中でも、
最近、手に入れた考え方。
それを自分が体現できているかはさておき、
「へ〜。」と感動しましたので、
すかさずシェア！
その考えというのは、
よく聞く「悟る」という言葉ですが、
一人さん曰く、
間違った解釈が増えているらしいです。
あたかも、自分の心が安心することだったり、
穏やかであることのように捉えられがちですが、
「それって全部、自分のことですよね？」（一人さん風の言い方）
他人のことを考えてないと。
確かに、
自分が、穏やかでいることとか、
楽しむことだったりは、
そんなに難しくない。
でも、他人にも目を向けるとなると、
一気にハイレベルになる。
よく聞く話ですが、
「愛」の反対は「無関心」なんだと。
自分が良ければいいとか、
自分の身内が大丈夫ならいいとか、
思いがちですが、
「自分」に対してと「他人」に対しての扱いというか、
捉え方、考え方が違う時点で、
そこに「差」が生まれている。
つまり、差がとれてない。
例えば、
自分の大切な人、
家族や、友人に接するように、
他人に対しても親切にする。
自分と他人に対しての違い、
差をなくすことが悟りだそうです。
無理に嫌いな人と付き合う必要はないみたいですが、
例えば、
自分が気に入ったものを誰かにも紹介してみる。
とか、
ご近所さんに、笑顔で挨拶してみる。
とかがもの凄い大切らしい。
どこか、
異国の秘境とかに行って、
悟ることはできない。
今目の前に起きていることに対して、
感謝し、
周りに目を向けること自体が、
悟りになると。
ムズカシイ〜！
でも、素晴らしい〜！！
日々精進
普通に意識せずに生きていたら、
自ずと「自分の為の努力」をしてしまいます。
もちろん、自分を磨き上げるのは大切ですが、
一人さんがいうように、
その努力が、周りの人の為、
周りが喜んでくれるようながんばりになれば、
周りも幸せ、
自分も幸せな形なのかなと。
今自分に言い聞かせてます。
そんな生き方ができるように、
日々、魂磨き上げていきます。
では、また！
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