ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

《誇りを持つ》

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こんにちは。

シンゴです。

今回は「誇り」をテーマに書いていきます。

私は、人生を歩んでいく上で、

誇りは必要不可欠な要素だと思っています。

「人生に、仕事にやりがいを求めている方」は、

是非ご覧下さい。

 

誇りとは?

自分が名誉とする感情です。

辞書の意味合いではそう書いていますが、

私は、「使命感」だと思っています。

自分の仕事に、人生に使命感を持って生きれているか。

そこが大事なポイントだと思っています。

使命感を持つのは、

そのものに出会ったからではありません。

意識的に持つことで、そこに誇りが芽生えてくるのです。

要は自分の意志で抱く感情なのです。

 

誇りを持てば、「質」が上がる

誇りを持てば、仕事の質は上がります。

もし自分の仕事が評価されていないと思うなら、

自分自身が、仕事に誇りを持てているか確認してみて下さい。

誇りを持った人の仕事は、他人の評価や非難を凌駕する力が宿ります。

周りに有無を言わさず、納得させるだけの、

行動が自分に備わっていくのです。

何かの分野においてプロフェッショナルに仕事をしている方は、

決まって誇りを持っています。

決して、スキルや見た目で判断できるものではなく、

「誇り」こそが、プロとアマの差なのです。

 

自分を最後まで信頼する

周りがたとえ、あなたを批判したとしても、

自分は自分を疑わないようにしましょう。

これは、決して頑固に学ばないとか、

成長しないということではありません。

自分が信じる生き方があるかと思います。

その生き方を否定された時に、

自分が疑ってしまっては力を存分に発揮することはできないでしょう。

スポーツの世界でも、始まる前から、自分を疑っている者に勝ちが回ってくることはあり得ないのです。

自分自身を信じて、そして周りにも敬意を払う。

それこそが、誇りを養う方法なのです。

 

誇りがない者は相手にされない

誇りがないということは、「自分はアマチュアです」と、

宣言しているのと同義です。

人が感動する仕事には、

誰かの信念が宿ります。

「なんでもいいよ」という弱い決定の元に、

人が感動し、突き動かされる衝動は生まれないのです。

そして、誇りを持った選択は、

たとえ、目上の人だろうが、

相手が、100万人だろうが、意見を覆すだけの力があるのだということを覚えておいて下さい。

あなたは、自分の生き様に誇りが持てますか?

 

誇りを持つ者が信頼される

人の顔色ばかり伺っているようでは、

人から信頼されることはありません。

その相手が上司だろうが、

基本的に、人は誰かに頼りたいのです。

部下だろうが、しっかりしている人は、

信頼されます。

その為には、進言することや、

率先して動くことも必要とされるでしょう。

そんな行動を、とっていくには、

誇りがなくては、到底できないでしょう。

時に大きなプレッシャーがかかることもあると思います。

そんな時でも自分を信じてやれるか。

一歩前に踏み出すことができるかが、

人生の岐路に立たされた時に勝利を掴み取れるかどうかを決めるのです。

 

最後に

「人が優しい」は長所です。

しかし、その自分の魅力を世に主張していく強さは必要です。

これは決して、エゴイストになるという話ではありません。

もし、自分が世の為、人の為になると信じることがあるなら、

それを突き通す力がいるのです。

その手助けをしてくれるのが「誇り」です。

人生は、山もあれば、谷もあります。

どんな状況でも、自分の信念を突き通すのです。

その信念は現実のものとなり、

自分の目に映ることでしょう。

誇りを持った生き様を、天に示していきましょう。

では今回はこの辺で。

有難うございました。