ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

《良縁に恵まれる方法》

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こんにちは。

シンゴです。

今回は「良縁を手にする方法」について書いていこうと思います。

友人にしても、恋人にしても、

良い人間関係を築いていきたいと思うものです。

しかし、人との関わり方には、

するべきではない「タブーの接し方」が存在します。

逆に、「良縁を手にしていける方法」も存在するのです。

人間関係をうまく構築できない方は、

是非チェックしてみて下さい。

人に擦り寄らない

人に擦り寄ると、良縁は手にできません。

「擦り寄る」とは、〝横の動き″です。

良縁を手にするには、自分の成長や、学びによる、向上という〝縦の動き″が必要です。

擦り寄る行動には、どこか他力本願なところがあり、「他人にどうにかしてほしい」という、

願望が含まれています。

その動きを、相手は嫌います。

学校などで、自分は授業中に寝たり、サボったりするのに、

テスト間近になると、「ノート見せて」という人はいませんでしたか?

普段、仲良くしている人ならまだしも、

自分の緊急時に人に助けを乞うのです。

通常、自分の不安や、不満を解消するために、人に近づく行動は良い結果が出にくいでしょう。

先程の例で言うと、しっかり授業に参加して、ノートをとっている人が良縁を掴み取るのです。

自分自身で意欲を持って、向上していくことが良縁に恵まれるコツです。

 

「不安」から動き出さない

先程もお伝えした通り、

不安から動き出すと、あまり良い人間関係に恵まれません。

例えば、1人が寂しいから、ただ寂しさを埋めるために異性と付き合うこともそうです。

その相手に好意があるから一緒にいるのではなく、

自分の寂しさを埋めたいが為に一緒にいようとしていることは、

言動や行動から相手に伝わります。

結果的にその恐怖心から変に不安をぶつけたり、無理難題を押し付けたりして、

相手に心の負担をかけてしまうのです。

そして結局は、別れることになります。

また、1人でいると、友達がいないと思われるという不安から、

誰でもいいから和に入ろうとすることも同じです。

周りから煙たがられる人の共通点は、

不安で動いてるという点です。

不安から動くということは、要は自分のことしか考えていないのです。

自分の不安さえ消えたらいいので、

大して、相手が何を話すのかに興味を持たないし、何を喜ぶのかを考えません。

表面的に相手を喜ばせることはあっても、

それは形上のものであり、

真心こもったものではないのです。

まずは、自分を認めて、安心感を持った上で人とどう付き合うのかを決めていきましょう。

 

目指す方向を共有する

同じ目標に向かって、

その目標をいかに達成していくのか、

お互いが同じ方向を向いて会話ができると、

人間関係はうまくいきます。

お互いがお互いの顔を見合わせるような関係ではなく、一緒に目指す方を見ていけば、

そこに強い絆が生まれてきます。

友達でも彼女でも、仕事仲間でも、

共通の目標に向かって話せていますか?

 

夢中に生きると魅了する

人と巡り逢いたいと考えなくても、

自分の夢に向かって、真っしぐらに生きていれば、

その姿に魅了されて、周りに人は集まってきます。

それは、周りが「あなたの姿勢」を見ているからです。

決して上っ面だけのコンタクトを喜ぶ人はいないのです。

自分自身が誇れるような生き様を天に示してさえいれば、

こちらから頼まなくとも、人は良縁をかぎつけて集まってくるのです。

 

最後に、、

人間関係に悩んでいる人は、

自分を誇りに思ってますか?

誇れるような生き様ですか?

自分のあり方をコントロールするだけで、

縁は変化していきます。

まずは、安心して、自信を持つことが先決です。

あなたの思考が良縁を引き寄せます。

良い人間関係が築かれることを願っております。

では、今回はこの辺で。

ありがとうございました。