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自己啓発ブログ。

【必見】面白い人と、面白くない人の決定的な違い

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こんにちは。

心理カウンセラーのシンゴです。

今回は、面白い人と、面白くない人の違いについて、

書いていこうと思います。

よく面白い人は話が上手と言われます。

もちろん下手ではないでしょうが、

私が考える、面白い人の定義に「話が上手」という項目はありません。

何故なら、面白くない人にも話が上手な人がいるからです。

すごい流暢に話すのに、笑いがない。

もしくは、その人と別れた時にやたらと疲れるなみたいなことないですか?

面白い人は、「自己満足」に面白さがないことを知っています。

むしろ、時に、少し話し下手っぽく見せたりもします。

では、面白い定義とは何なのか、一緒に見ていきましょう。

 

面白い人は素直

面白い人は、「素直さ」が莫大な笑いを生むことを知っています。

嘘のコメントや、とりつくろった言葉では人の心が動かないことを知っているのです。

素直であるが故に、相手が何を求めているのかが読めます。

素直な人にしか、相手が何を求めているのかを理解する力は生まれないのです。

結果、相手の核心を突く事ができ、簡単に笑いをとる事ができるのです。

小さい子供がボソッと言った一言が周囲を笑かせる事があります。

あれは、子供が純粋に、思ったことを口にしているからです。

大人は変に空気を読みがちですが、

子供にはそれがないので、

「ここでそれを言うかね。」というようなことを、言い放ったりします。

大人たちは、まさかの発言に笑ってしまうのです。

しかし、大人でも笑いが生まれる時は同じです。

何か、考えて言った一言よりも、

素直に自分の本音を言う事の方が、「この場でそれをよく言えたな」となり、

笑いが生まれやすくなります。

素直であることで、まず自分が何を考えてるのか把握できています。

自分が何を考えてるかわからないようでは、到底相手の心を読み取り、

面白いことを突くことは出来ないのです。

まずは素直に。

 

面白い人はリラックスしている

面白い人は、リラックスしています。

むしろ、笑いを取りにいってません。

それは何故か。

それは、「笑いは取りに行けば、逃げる」ことを知っているからです。

人は「この人笑い取ろうとしてるな」という空気をすぐ感じ取ります。

それは自分でハードルを上げているようなものです。

では、何故、お笑い芸人さんは笑いが取れるのか。

あれだけ笑いを取ると予測されているのにも関わらず。

それは、よく見ればわかります。

「笑いを取りません」という空気を先に作っているのです。

漫才でも、ボケを担当してる人が、ニコニコしてるというよりは、

どちらかと言うと、

ぶっきらぼうな顔をしています。

要は真面目に見せているのです。

しかし、それは笑いを取るための下準備です。

ですので、面白くないと言われる人は、変に頑張ったりしないことです。

リラックスして、空気に身を委ねるくらいがちょうどいいのです。

 

面白い人は真面目

面白い人は真面目です。

これは、先ほどのリラックスと、被るところがありますが、

要は、先に真面目という土台を作ってから、的外れなことを言っているのです。

真面目な人にしか、不真面目な部分はわかりません。

真面目であるが故に、おかしいところがわかるんですね。要はボケです。

不真面目な人で、ノリが良い人はいますが、あれは、面白いのではなく、

「楽しい人」って感じです。

不真面目な人には、ボケた時の変化がないのです。

もし不真面目な人が、「今日から真面目になります!」と言えば、変化があって面白いかも知れませんが…。

真面目な人は自分を褒めてください。

あなたは面白い人です。

 

面白い人は、相手が得をする

面白い人は、相手が得をする会話をします。

簡単に言うと、喜ばせているのです。

たまに間違っている人がいて、

人をけなして、批判して笑いを取ろうとする人がいます。

自分は上手くいじって、笑かしてるつもりでも、

笑っているのは、自分だけです。

それは「いじり」ではなく、「いじめ」なのです。

実際に大爆笑をとる人は、全員が得をする言葉を言っています。

周りから受け入れられているのです。

面白い人が人気があるのはこの為です。

笑いが取りたい方は、周りを喜ばせるのが、近道です。

相手が何を言えば喜ぶのか、考えて会話してみて下さい。

 

面白い人は出どころがわかる

面白い人は、出どころがわかります。

変に前に出て、笑いを横取りしたりしません。

他の人の邪魔になるかも知れないからです。

つまり、その場で、誰が生かされるべきかの判断がつく、

バランス感覚の良い人なのです。

たまにいませんか?

前にやたら出てくるけど、声が大きいだけで、

ひと笑いも取れていない人。

面白い人は、全体の空気を読み、

必要に迫られて、その場をより良い空気にするために、

笑いを取ります。

決して自分のためではないのです。

間違えた前への出方はタブーなのです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の定義をまとめると、

面白い人は、

  1. 素直
  2. リラックスしている
  3. 真面目
  4. 相手を喜ばせる
  5. 出どころがわかる

です。

これは、あくまで私の主観なので、

お気軽にお読み下さい。

しかし、もし、

もっと面白くなりたいとか、

よく面白くないとか言われる方は、

よかったら参考にしてみてください。

では今回はこの辺で。

最後までご覧いただき有難うございました。 

 

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