ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

【必見】ボソッと面白いことを言うには…。

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なんか、「気の利いたこと言いたいな。」という人はいませんか?

会社や、学校などで、

目立つことはしなくとも、

前に出過ぎずに、でも、

ボソッと言った言葉が、

皆んなの笑いを誘い、

「あいつなかなか面白いな。」と、

密かな注目集める。

そんな自分になりたくありませんか?

そんな一撃必殺の笑いを生み出す人には、ある特徴があるように思うのです。

それを、今回は、個人の独断と偏見で書いていこうと思います。

ではご覧ください。

力んでいない

まず、笑いが欲しいなと感じている人で失敗しがちの人に多いのは、

「力んでしまう」ことです。

なんか、どこか「笑えよ!」みたいな圧があって、むしろ引かれてしまうパターンです。

あと、こういう人は、人の話すタイミングをも奪ってしまうことが多く、

人から空気読めないみたいに思われることが多くないですか?

しかもいざ自分に注目が集まったら、

なぜか緊張してしまって、しどろもどろしてしまうのです。

「そうなるなら、前に出てくるなよ!!」と思ってしまいます。

ボソッと面白いことを言う人は、

まず全く力んでいないという特徴があります。

人がたくさんいる場所って、それだけで、

緊張感があるものです。

その中で、

やたらと、リラックスしている人がいるだけで、

それだけで、なんだか笑けてくるんですよね。

緊張感の中でしっかり、「緩和」の役割を勝手に担っているのです。

だからあまり無理に笑いを取りにいかなかくとも、

例えば、話しを振られて、

「え?」と答えるだけでも笑いが取れてしまうのです。

何を言うかではなく、結構その空気感が面白いのでしょう。

面白いことを言いたいのであれば、

逆に、肩の力を抜いてしまうことがまず大切なのかも知れませんね!

 

他人の満足を手に入れる

よくありがちなのが、

話しが面白くない人は、

自分の話しをやたら入れてくる人です。

他人が話しをしているのに、

その話しを奪ってしまい、

「私はさ、こんなところがあって〜」みたいに、

自分を知って感が強く出てしまうのです。

これだと、周りは、話す気をなくしてしまい、

静かになっていきます。

話す意味がないと見切られてしまうのです。

でも、面白い人は、

実は、あんまり自分の話しを入れていきません。

「相手の人の話しを広げる」ことをしているだけなのです。

しかもそこに変な芝居がかったものはなく、

心の底から興味を持って、話しを聞くことができているのです。

しかし、ずっと聞いてばかりではさすがに相手も、

インタビューされてるみたいで、窮屈になってしまったり、

もっと言えば、尋問を受けているようにとらてしまうので、

10あれば、1か2くらいは、自分の話しを盛り込むようにして話すのです。

その話しが、しっかり自己開示できていれば、

その人のパーソナルな部分が見えて、

相手に安心感を与えて、

更に、相手の懐に入っていけるようになるのです。

それを続けていると、

「誰にも言ってないんだけどさ、」と、

完全に自分を信じて話しをしてくれるようになるのです。

そこまで相手が話してくれると、

相手の満足は増え、

結果、「あいつは面白い奴だ」となっていくんでしょうね。

結局、ボソッと面白いと言うのは、

10あれば、1か2しか話さないので、

それがボソッと言っているように思うのかも知れませんね。

 

話しを折らない

たまに見かけるんですが、

「自分の持ってる情報をやたらと放り込む」人です。

例えば、

話してる人が、楽しそうに、

「実はさ、こんなことがあってさ、、」と話し始めたら、

「あー!!それ知ってる!」みたいな感じで、

その人の話したい内容を言っちゃったり、

もしくは、話の内容としてはあまり重要ではない部分の間違いを、

指摘、訂正したりするのです。

「あれ?こうでしたよね?」みたいな感じで。

あまり聞き上手な人の聞き方ではないと思います。

面白い人の特徴としては、

さっきも記したように、相手を満足させることが大前提にあるので、

まず、自分が知っている話しでも、

「へー!そうなんですね!」みたいに、興味を持つことができるのです。

これを言うと、

「嘘ついてまで、聞きたくない」と言う人がいますが、

こういうことを言う人に限って、

知らず知らずのうちに、その恩恵を受けてたりするのです。

要は、自分の話を、喜んで話せているときは、

相手がその聞き方をしてくれているのです。

仕事上の間違いが許されない商談であれば、

話は別ですが、

普段の話で、そこまで真実ばかり求めて話してないと思います。

みんな自分の話しをしたいし、

スッキリしたいために会話しているはずなのです。

この気持ちを上手いこと満たす人が、「面白い人」なのかも知れません。

 

みんなが様子を伺っている時は…。

周りがなんとなく緊張感があって、静かになり、

様子を伺っている時は、

聞く側になってしまうと、緊張が解けません。

そんな時は、さっきもお話しした、

「自己開示」が役に立ちます。

安心感を与えることができれば、

みんな話し始めるので、

まず開口一番で、「私こんなところがあって、、」と、

まず自分の情報を伝えてみます。

そうすると、親近感がわき、

相手の心のドアも開きやすくなるかと思います。

緊張感がある時は、自己開示。

それがテーマだと思います。

では今回はこの辺で。

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