「許す」の語源
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言葉はすごい。
「笑う」は大切
最近、へーっと感心したんですが、
「許す」という語源。
「緩ます」から来ているそう。
気を緩ます。
要は、許せていないときは、
自分の思いが張り詰めているということ。
でも、自分自身の気を緩ますことで、
人を許していくことができる。
じゃあ、思いを緩ますって、
どうやってやるんだ？て感じですが、
やっぱり「笑う」ということではないかな？
緊張と緩和で言えば、
笑うことは、その場の空気を和らげるし、
自分自身、リラックスすることができる。
当然、アクシデントがあって、
笑うのが、難しい状況もあるかも知れないが、
意識して、笑うモードでいる。
それが凄い大切なんだと感じている今日この頃。
笑いは環境にあらず
最近思うのは、
どんな状況でも、
自分の思いに集中して、笑いのチャンネルを入れれば笑えるということ。
つまり笑えない状況というのはない。
常に笑いは、「思い」にある。
自分がそのチャンネルをつけさえすれば、
笑うことはできる。
よく、「仕事面白くない」とか、
「退屈だとか」言いがちですが、
これは危険だ。
よく人間を理解している人が聞けば、
その人自身が、面白くなく、
退屈な人間だとわかるはず。
どんな状況でも、笑える人は笑うし、
いつも幸せそうに過ごしている。
こういう人は、心が幸せなんだと思う。
決して、人にネガティブな印象を与えたくないものですね。
面白そうな人って、空気感から面白いですもんね。
芸人の宮川大輔さんとか、
なんか、空気が既に面白い。
何を言うかじゃなくて、
もう既に空気感が、笑えるんだよな。
最近の宮迫さんを見ても、
どこかいつも安心の中にいて、
心から幸せを感じているのが伝わってくる。
何とも戦ってないんだろうなと推測できる。
全てを許して、
時の流れに身を任せている感じがしますね。
そんな人間て素晴らしいと思うし、
そんな人間でありたいなと思います。
難しいですけどね。
自分の人生、
やっぱり幸せで過ごしたい。
だから、やろう。笑おう。
では、この辺で。
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