最近観ているYouTube。
スポンサーリンク
ポイ捨てする、プライド高き人たち…。
社会貢献
最近、観ているYouTubeがありまして、
名前とか、詳しいことはわかりませんが、
渋谷のハチ公のとこだと思いますが、
喫煙所の区域外で、
喫煙している人に注意しつつ、
ポイ捨てされたタバコを、
ゴミ拾いしている男性2人がいます。
何気なく、
YouTubeを眺めていたら、
それが上がってきたので、見たら、
結構思うことがある。
その男性2人は、
きっと20代の2人だと思うんですが、
個人的には、
きちんと、世の中の為になることをして偉いな〜と思って見ています。
確かに、
どこか、お金稼ぎ感があるのは否めないが、
やっていることは、間違ってないと思うし、
勇気ある行動に、拍手を送りたいくらいです。
残念な人
しかし、観ていて思うのは、
ケンカが頻発していること。
観ている人のコメントの中にも、
「注意の仕方が良くない」とか、
「ケンカごしに注意している」とかいうコメントがあるが、
正直、自分はそうは思わない。
なんか、注意されたことに腹を立てて、
どこか路地裏に連れていこうとする男がいたり、
完全に無視して、掃除している目の前で、
何本もポイ捨てしている女がいたりするのです。
ああいう様を見たときに、
すごく残念に思います。
ネガティブの畳み掛け
まず、
この注意をされた人たちは、
なにかと、「言い方が気にくわない」という理由をあげるが、
まず、疑問なのが、
自分が区域外で吸ったり、
ポイ捨てした事実はどこにいったんだろう？
注意書きもされていて、罰金まで発生する場所でそれでも区域外で吸っている。
そんな人たちに対する、
気持ちの良い注意の仕方など存在するのか。
その前に、そこまで低姿勢に注意喚起する必要があるのか。
大人なんだし、
やっぱりダメなものは注意されるし、
それがダメだと理解できたなら、
素直に謝るべきなのでは？
納得がいかないなら、
どこが悪いのか質問すればいいだけのことで、
ただ、腹を立てて意地を張るのは時間の無駄だし、
あまりにも、ゴミ拾いしている2人が可哀想すぎる。
ゴミ拾いしている2人からしたら、
タバコポイ捨てして、
プラス、キレるの？と思うだろう。
成長しない人
成長しない人の特徴ってまさに、ここにあると思う。
まず、素直じゃないこと。
相手だって、ケンカがしたいわけじゃない。
ダメなものをダメだと言っているだけ。
それを素直に、
教えてくれてありがとう、気をつけます。
で、終了できるのだ。
でも、それができない。
非を認めることができないのだ。
その上で、いらないプライドが乗っかってくる。
「私はこのままでいい。」は、強さではなく、
一番簡単な逃げの形だと気付いていない。
いや、気付いていても、プライドが邪魔して身動きが取れない。
誰にも迷惑がかかってないのなら、好きにすれば良いと思う。
ただ、それが他人に不快な思いにさせているなら、
やっぱり認めて、柔軟に変わっていかなければ、
その人自身の成長はないのだ。
屁理屈が通したいのはわかるが、
まず、自分がマナーを守ってからだと思ってほしい。
タバコを吸っている人からしたら、
どうせ灰になるからとか、
喫煙所が狭いからとか、理由はあるかも知れない。
でも、自分の家の前に山のように吸いがらが落ちてたら良い気分ではないはず。
主張したいなら、まず一歩目、
自分がマナーを守ることをしてほしい。
誰だって、未熟だから、失敗や、
やってはいけないことをすることはあるでしょう。
ただ、それを素直に認める心がなくなったら、
人生何年生きようが学びのない、
惰性の時間を過ごすだけで終わってしまうのだ。
そうはなりたくないね。
では、この辺で。
人気記事はこちらです↓
