ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

エジソンから学びました。

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職場の大先輩から、良いこと聞きました…。

SNSを眺めるだけの人

先日、自分が働いている職場の先輩から、

「藤崎くんは、ツイッターのフォロワー数とか気になるの?」と、

いきなり聞かれました。

その方は、おそらく60歳を超えた、人生の大先輩です。

私は、「いや、気にしたことないですね。」と答えました。

なぜ、そんなことを聞いてきたのかはわかりませんが、

私は、すかさず、「ツイッターしてるんですか?」と聞き返しました。

すると、その方は、

「いや、まぁ、眺めてるだけだね。」と話しました。

とまあ、何気ない会話だったのですが、

その、「眺めているだけ」という言葉が後になって自分の心に引っかかりました。

シンプルに感じたのは、

「眺めているだけの人っているんだ」ということでした。

もちろんそういう人はいるとわかっていましたし、

私も、眺めているだけの時期がありましたから、

不思議ではなかったなのですが、

単純に、「眺めているだけの層」が存在するんだとなぜだか、

「へー」と感じてしまったのです。

もちろんSNSの使い方は個人の自由だし、

見るだけの人がいて私は良いと思っています。

しかし、私が感じたのは、

この見てるだけの人は、「面白い投稿ないかなー」とか、

「みんな何してるのかな?」とか、

何らかの興味を持って眺めているのではないかなと思ったのです。

もし、こういう人たちが、楽しんで見れるような発信を自分ができたなら、

「密かに」自分のブログやら、ツイッターを見てもらうことはできるし、

その人たちも、またSNSを開こうと感じるのではないでしょうか。

 

「発信することのリスク」

とは言っても、

自分を発信していくことは、リスクを伴います。

例えば、

シンプルに「面白くない」とか、

「不謹慎だ!」などの批判を浴びるかも知れません。

そして、一歩間違えれば、

「あいつは自慢しいだ」とか思われるかも知れません。

しかし、そういう反応は付き物だと思いますし、

あって良いと思っています。

そこに、SNSの魅力があると思っていますし、

これからの時代は、もっとSNSを通して、

世界と密接に繋がっていくと思うのです。

自分を発信していくことを恐れずに、

人が眺めた時に、「楽しいな」と思ってもらえるものを発信していけたら、

これからの人生を楽しんでいく、一つの方法になるのではないでしょうか。

 

エジソンの1万回の失敗

私は今、ブロガーを目指して、

日々ブログを更新しています。

「なかなか読まれるようにならないなー」と、

日々試行錯誤しているわけですが、

今朝読んだ本に衝撃を受けたわけです。

あの大発明家のエジソンは、

白熱灯の研究に、1万回以上の一時的な失敗を繰り返したそうです。

「私は、今ブログ数、160…。」。

エジソンの研究と比べれるものではないですが、

あえて比べるとしたら、

私が、電気を発明するより、

ブロガーになる方が、おそらく簡単ですよね。

にもかかわらず、私は100ちょっとの記事を投稿をしただけで、

ブツブツ言っている。

それはダメですね。

エジソンはもちろん天才でしょうが、

私たちにもエジソンと同じような成果を出すことはできると思うのです。

決して、成功は天才の特権ではないと思うのです。

やるべきことをしっかり積み上げていき、

一時的な失敗を繰り返して、

たった一回、成功するだけで、その道は拓けていくのです。

エジソンが、成功するまでにした失敗数を考えると、

私は、ブロガーになるのであれば、

記事を1万記事。

もっと言えば、2万記事、3万記事と、学びを積み重ねながら、

発信していくことが大事だなと思いました。

実際、これでも、

ブログを始めた頃よりは、記事は「良く」なってきていると自負しております。

継続は力ですね!

では今回はこの辺で。

ありがとうございました。