経営はアティチュード
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経営はアティチュード
最近、お世話になっている方のお店に足を運んだ。
その方は、お店の経営を始めてしばらく経つようだが、今は経営難というか、自分が思うようにいってないらしい。
経営てやっぱり難しいところはあるんだろうなと思う反面、彼の顔色や発言が少し気になった。
私はお客さんとしてお店に訪れているが、まず顔色が良くない。元気がないなという印象。
しかも、仲が良いと言っても私はお客。
私に弱音を吐いている。
それはいかがなものか。
今目の前にいるお客さんを満足させ、プラス感動までさせて初めてお客さんの輪は広がっていくと思っている。
それが、暗い顔であったり、ネガティブな発言があった時に、果たして喜ばせて帰らせることができるのか。
その人に限らず、お店側の人の機嫌をお客さんがとるみたいな現象は少なからず起きる。
しかし、それはいくら真面目に取り組んでいたとしても、本末転倒であり、そこに対価は支払われない。
悪気はないのだろうが、内輪のイライラを外に出してしまうことはプロである以上、避けなければならない。
そういったネガティブな雰囲気からは、打開するような案も出てこないだろう。
お店の経営のみならず、何を目指すにしても「結果ばかり目がいき、本質を見失う」ことはやめなければならない。
サービス業であれば、お客さんを喜ばせることだろうし、お客さんを喜ばせるには自分がポジティブな思いで満たされていないと難しいだろう。
何を挑戦するにも、答えは思いにあって、いかなる状況においても前を向いて、活気よくやっていく。そんな決意、覚悟があるのか。それを確かめる必要があるんだなと、また勉強になりました。
全てはアティチュード。がんばります‼︎
ではこの辺で。
