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スポーツは楽しい。
久保建英は成功するか
現在、
サッカー界の移籍状況が熱い。
見ていて、ワクワクする。
なんと言っても、久保建英選手。
カスティージャ（レアルの下部組織）に、
移籍となっているが、
もう既に、トップチームに混じって、
トレーニングを開始している。
ジダン監督に評価されていて、
「チェックしてみたい」という、
ジダン本人からの要望で、トップチームに合流しているのだ。
それだけでもたまらない。
しかも、ランニングをしている模様が流れているが、
周りには、マルセロ、アザール、モドリッチ、ベイル、、、。
挙げていけば、キリがないが、
そこに日本人の若い選手が混じっているのだ。
たまらない。
しかも、ニュースでは、
あのクロースからの縦パスを受け取り、
ターンして、ベンゼマにアシストという、
ホットラインを成立させているらしい。
やはり久保建英のスキルは世界レベル。
いや、ほんとに通用する気がしていたんです。
彼は、正直今トップチームに加入しても、
その中でも一位、二位をあらそうくらいに、
うまいと思う。
彼はスキルでいうと、申し分ないのです。
強いて言うなら、
フィジカルと、メンタル。
彼が弱いというわけではなく、
例えば、レアル対バルサのような、
伝統の一戦をイメージしたとしよう。
クラシコの試合は、
ほぼ削り合い。
サッカーボールを使って、
戦争しているような戦いなのです。
重戦車のようなゴリゴリのマッチョがたくさんいる中で、
彼が、スキルだけで切り抜ける程、
世界一の戦いは甘くない。
あのメッシでさえ、
脚ごと刈られてしまうことも多々あるのです。
そんな中で彼がどこまでできるのか。
正直、日本レベルだと間違いないのですが、
世界トップの戦いになった時に、
彼が物怖じするのか、
はたまた、それさえも超越するのかは、未知数であります。
ただ、まだ18歳。
今すぐ通用しなくとも、
レアルで経験していくことで、得られるものは計り知れません。
まず、10代でレアルのトップにいることが
世界中でもほんの数人。
5人もいないのです。
その中に日本人の若者がいることが奇跡であり、
未来を期待させてくれる時代が来たなという感じ。
もうすぐ、親善試合で、
強豪クラブとのテストマッチがあるので、
そこで是非アピール成功してもらいたいとこです。
レアル対バルサ
試合の中だけでなく、
移籍状況だけでも既に戦っている。
レアルは、チェルシーのエースであり、
今一番脂が乗っているアザールを獲得。
個人的に、今一番バロンドールに近い男だと推測。
それに加えて、久保建英と、将来のスターも手に入れている。
一方、バルサは、
アトレティコのエース、グリーズマンを獲得。
バルサのライバルチームで、
一番厄介だった選手を取り込んでしまったのです。
噂では、そこに加えて、ネイマールもカムバックさせようとしてるとか。
真相は定かではないが、
メンバーを見ただけでも、オールスターの戦い。
正直、どっちが強いかわかりませんが、
どっちも強いことは間違いありません。
レアル、バルサ時代はまだ継続しそうですね。
ボクシング、村田諒太
話はおもいっきり変わりまして、
村田諒太選手がWBAのミドル級のチャンピオンに返り咲きましたね。
個人的に、あまりボクシングは詳しくないのですが、
最近格闘技が結構好き。
見ていて、人生を感じる。
何がって、今回の試合も、
気になったのは観客の声援。
そこかえって思うかも知れませんが、
前回同じ対戦相手、ブラントと対戦した時は、
アウェー。
今回は大阪。
村田諒太選手がパンチする度に、
「うぇ〜い！」みたいな歓声が上がる。
あれは、ブラントもやりにくいだろうなと。
前回、負けた時は当然村田諒太選手はやりにくかったと思いますが、
ボクシングも、正直どこで試合するかで勝敗が変わるスポーツだと思うので、
サッカーみたいに、ホーム&アウェー形式を取り入れてもいいかもなと思いました。
サッカー観ていてわかるのが、
完全に、アウェーの時は、負け率が高いし、
ボロボロに負けた相手に、ホームだとぼろ勝ちしたりするんですよね。
もちろん、村田諒太選手が修正をかけたことの勝利だとは思いますが、
あの声援は確実に力になっている。
人って応援されると何故力を発揮するのか。
不思議ですな。
聞いた話では、
ガンを患ってた人が、
大観衆にめい一杯の「ありがとう」と、
拍手を送られたら、感動して、
全体が涙で溢れたそうです。
そしたらガンが消滅したとか。
信憑性はわかりませんが、
人って凄いなと。
まあ、話はズレましたが、
村田諒太選手、同い年なので、
嬉しかったです。
これからも応援します。
では、この辺で。
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