【必見】幸せな人の３つの傾向
スポンサーリンク
最近、ZOZOの前沢社長を見ていて、
幸せそうだなと感じます。
もちろんあれだけお金持っていたら幸せに違いないんですが、
お金だけでは、あのオーラは醸し出せない。
しかも、それは、結果論であり、
あの人は昔からあの生き方をしていたんだと推測できる。
なんかこうリア充感が出ており、
魅力ある人だなと感じます。
最近では、サッカーの長友選手と飯を食べに行ったり、
大豪邸を建築最中だとか。
素晴らしい。
「自由人」な感じがまた良い。
彼だけでなく、
やっぱりそういう満たされた人って、
共通点があるというか、
やっぱり、思考なり行動なりに傾向があるように思うのです。
それを個人の見解で述べてみようと思います。
感謝の人
前沢社長のTwitterとか見ていたら、
よく出るなと思う言葉がいくつかあって、
その中でも多いのが、
「感謝」という言葉。
そりゃ感謝は大事なんですが、
彼はこれを体現している方だと思うのです。
きっと、ビジネスにおいても、
基盤となる考え方に、感謝があって、
それを形にしていっているんだろうな。
自己啓発の本を読めば、
必ずと言っていいほど、感謝の重要性が説かれていますね。
じゃあ、感謝って何？
って話なんですが、
感謝って足るを知る心なのかなと思うのです。
やっぱり、自分の生活に不足を感じながら、
感謝することは難しいですし、
無理にするものでもない。
自分が満足しているから、感謝できるのであって。
でも、この満足や、不足という考えって、
環境や状況を本人がどう見るかであって、
思考の問題だと思うのです。
きっと、不満を持つ人って、
どんな状況にだって、不満を吐くでしょうし、
満足する人は、どんな状況にだって、満足するはずなのです。
結局人の思考に鍵があるのかなと。
それこそ、前沢社長が、長友選手の印象を、
Twitterで、「感謝の人」と言ってましたね。
足るを知るとは、「あるものに注目する」という意味らしいです。
もしかしたら、自分の生活でも、
あるものに目を向ければ、
物に溢れ、
周りにも親切にしてくれる人が存在する。
色んなことに気付いていけるかも知れませんね。
そういう心が、未来に繋がっていくのだと、
また学ばされましたね。
笑顔な人
これも、また前沢社長の言葉によく出ますが、
長友選手のことを「笑顔な人」と話していました。
しかも本人も、多分習慣付いているんだと思いますが、
社長も、いつも口角上がってますよね。
きっと優しいんだろと思うし、
あんまり怒っている表情がイメージ出来ない。
それって、めっちゃ凄いことだと思うのです。
逆に、怒っている顔しかイメージ出来ない人っているじゃないですか。
「なんでそんな怒っているの？」ってインタビューしたくなるほど、
いつも不機嫌そうな人っていません？
見ていたら、こっちがしらけるみたいな。
そういう人って、きっと自分をコントロール出来ない人だし、
きっと幸せじゃないんだなと見てしまいます。
しかし、この笑顔って、これも習慣だと思うのです。
笑顔なんて、言わば顔の形ですから、
普段から笑顔でいることを意識していたら、
できるんだと思うんです。
変に、勘違いされるような表情だけは避けたいですよね。
勘違いされるなら、別に普通なのに、
「良いことあった？」とか言われたいなと思います。
顔って普段まじまじと見ることがない分、
しっかり、笑顔な癖をつけて生きていきたいなと、
気をつけようと思います。
イキイキしているけど、慌てない人
あと、これは普段生活していて感じる、
傾向なんですが、
幸せそうな人って、
「イキイキしているけど、慌てない。」という、
傾向があるなと感じます。
まあ、これがどれだけ正しいかはわかりませんが、
行動って、やっぱり大切じゃないですか。
行動するから、前進していくのであって。
でも、それがいかに前向きであるかが大切なんだなと思うのです。
例えば、
スピード超過して、爆走している車とか、
人を押しのけて、自分が先に行こうとする人とか。
これは、明らかに何かが不足している。
それこそ不足を感じて生きているように感じます。
「急ぐ」のと、「慌てる」のは異質なものですよね。
やっぱり、まず親切心が根底にあって、
その中で、自分がイキイキと生きる。
普段からイキイキして行動していたら、
慌てることもないでしょうしね。
そういう周りに目を向ける心が、
余裕を生み、それが行動にも出るんだと思います。
最近、車の不慮の事故が報道されてますが、
人のことを考える思考があればなかった事故なのかなと思ってしまいます。
一人一人が、今あるものに感謝して生きる。
それが、より良い人生、社会に繋がるんだろうなと、
自分を戒めて、生きていこうと思います。
ではこの辺で。
人気記事はこちらです↓
