【サッカー日本代表の移籍情報】
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日本人選手の株が上昇しています。
日本代表の移籍情報
今若き日本代表の移籍情報が、
騒がしくなってきています。
現日本代表のFW前田大然選手が、
あの、バルセロナからオファーがあるとかないとか。
それに加えて、
前回のウルグアイ戦で、2得点した、
三好康児選手。
彼も、一気に株が上昇している模様です。
それもこれも、
久保建英選手がレアル・マドリードに移籍することになり、
それにひも付く形で、
周りにも目を向けられているのです。
それは、単純な話、
久保建英選手より、
試合で目立ってしまえば、
じゃあ、久保建英選手より上？
と、海外のクラブは見てしまうのです。
日本が今注目されるのは、自然な流れであり、
選手たちにとっては、
ビッグクラブに移籍するチャンスかも知れません。
今やバルサやレアルと、
名だたるクラブから移籍報道が当たり前に流れてますが、
ほんの数ヶ月前までは、
あり得なかったことですからね。
出てる名前が、
そのほかにも、
パリ・サンジェルマン、
マンC、
ユヴェントス。
若き日本代表には、
ビッグクラブが目を光らせているのです。
ビッグクラブでは通用しない
しかし、
はっきり申し上げて、
ちょっと株が上がりすぎだなと思います。
正直、
日本人選手が今メガクラブに行って、
チャレンジしても、レギュラーはまだまだ遠いかなと。
日本人は、
まだまだクリアしなければならない課題をクリアできてないのです。
それは決定力です。
海外の選手と比較してしまうと、
どこかまだおとなしいなと。
日本人は、
連携をとり、パス回しや、
生かし役になることは得意なんです。
しかし、自分が生きるプレーがまだまだ世界のトップレベルから遠いなと思います。
個人的には、
久保建英選手は、
トップレベルのスキル、メンタリティ、
あとは、自己分析能力が長けていると思っています。
まあ、まだ彼は18歳ですから、
まだまだこれから成長するんですが、
今の彼でも最後決めきる力がまだ足りないのではと感じます。
他の日本代表選手に関しては、
たとえメガクラブからオファーがあっても、
出場してレギュラーを獲得するのは難しいと予想しています。
日本で売れる人は世界で売れる
まあ、これは持論ですが、
どんな分野だろうが、
日本で売れない人って、
世界でも売れないと思ってます。
そこを抜かして、
世界に行く人がいますが、
やっぱり売れるって、
どこか光るものというか、
スキル以外の「何か」も、
持ち合わせていると思っています。
世界向きとか言う人いますが、
そんなのないと思ってます。
やっぱり日本で認められる力があるからこそ、
世界でも戦っていけるのではないでしょうか。
例えば、
先ほどお伝えした、
久保建英選手以外の選手の名前、
知ってました？
でも、久保建英選手の名前なら、
サッカー好きな人なら聞いたことはあったはずなんです。
せめて、日本で話題になるくらいでないと、
海外行ってもなーというのが私の個人の意見です。
あと、先日、
ウルグアイと引き分けて、
日本凄いみたいになってますが、
これもいつもの流れですよね。
そもそも日本は、
ウルグアイと相性が良いのです。
苦手意識がない。
それよりもチリに大敗したことが問題。
チリは今確かに強いですが、
10年程前は勝てたチームでした。
日本の長所である連携が全く生かせなかった試合でしたね。
最後に
まあ、とりあえず、
移籍情報に盛り上がりすぎず、
とは言っても、
久保建英選手がレアルのトップチームでプレーする日を楽しみに、
動向を追っていきたいと思います。
ではこの辺で。
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