また移籍！？
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どうなる、久保建英。
1部バジャドリーに移籍？
今、新たな久保建英の移籍情報が出てきた。
スペイン1部のバジャドリーにレンタル移籍するかも知れない。
バジャドリーは、
あの元レアルのエースで、
元ブラジル代表でもあるロナウドが、
オーナーであり、
久保建英選手をかなり評価しているよう。
ジダン監督や、
レアルの関係者は、快諾しているようです。
メリット、デメリット
バジャドリーに移籍する、メリット、デメリットがあるかと思いますが、
まず、メリットで言えば、
スペイン1部でプレーできるということ。
バジャドリー自体はそんなにも強豪というクラブではないですが、
言っても1部リーグなので、
カスティージャでプレーするよりも、
高いレベルで、自分を磨き上げることができます。
レアルからしても、成長させて、
未来のレアルのエースになってほしいでしょうから、
それを見込んでの移籍になるかも知れません。
しかし、
デメリットは、ネガティブな想定になりますが、
仮に移籍先で、思うようにプレーできなかったり、
チーム自体が、不振だった場合、
そのまま違うクラブに売られてしまう可能性があります。
ましてや、レギュラーを取れないとかになると言語道断。
あくまで、結果を出す前提の移籍だということです。
久保建英選手のプレーを見ていれば、
間違いなく活躍できるかと思いますが、
久保選手への期待値は、
きっとメッシや、クリロナレベルを求められています。
仮に求められてないにしろ、
レアルには色んなクラブから、ビッグネームのタレント選手がどんどん入ってくるので、
なんとなく結果が出たくらいのニュアンスでは、
レアルでレギュラーは取れないのです。
今、レアルには、
ポグバをとるという話も出ており、
久保選手とのポジションも同じような位置なので、
他の選手の移籍も十分考慮しなければならないのです。
カスティージャの荒さ
そして、先日、
カスティージャで久保選手が、
スタメン出場しましたが、
正直、チームレベルは低い。
個々の選手のレベルは高いが、
まるで連携がとれていないし、
荒削り感が否めない。
久保選手もやりにくそうにしていたし、
やはりレアルBと言えど、
あくまで下部組織。
みんな自分が這い上がることが優先事項になり、
チームワークが後回しの印象です。
安心材料は確かな実力
ピッチ上での選択
こんな中でも、安心して見られるのは、
間違いない久保選手のレベルの高さです。
これだけ移籍情報が飛び交ったり、
トップチームにいたのに、
いきなりカスティージャでのプレーになったり、
普通はイライラしたり、
焦りも見えてきてもおかしくないですが、
すごく冷静に自分を見つめている気がします。
正直、彼自身のプレーを見る分には、
今すぐにでも、
レアルのトップチームに入っても問題ないレベルだと思うし、
本人もできる確信めいたものが感じれたんじゃないですかね？
彼が、トップチームでプレーするのももはや時間の問題。
焦らず、ケガなく成長してほしいですね。
求められる結果
シーズン15点
彼はかなり高いレベルでサッカーをしていますが、
今まで日本人選手が求められたことがないレベルのサッカーを求められています。
彼は今季どこでプレーするかわかりませんが、
間違いなく求められるのは、
ゴール数。
ゴール数が最低15点はないと、
きっとレアルは満足しないでしょう。
15点と言うと、日本人選手で言えば、
大量得点ですが、
世界レベルのアタッカーは余裕でこの数字を越えてきます。
メッシ級の活躍を求められているからこそ、
絶対にゴールは、量産しなければなりません。
期待するしかないですね。
日本の新エース
今の段階でも既に、
日本代表のエースであることは間違いないでしょう。
つい先日、日本代表デビューをしたばかりですが、
次、日本に戻ってくるタイミングでは、
間違いなく、スタメンであるはず。
でなければ、まだまだ年功序列の傾向があるということですね。
明らかに、日本では図抜けている久保選手。
今後の動向にも注視していきます。
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