ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

世界の豊かな人たち

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近くにいる成功者から学びました。

夢を叶えてない成功者

人は誰しも豊かな生活がしたいと考えると思います。

自ら選んで、「お金のない生活」を選ぶ人もいないでしょう。

人によって、「お金持ち」の基準は違うと思いますが、

私の意見で言えば、

「使いきれないほどのお金」です。

結構ざっくりしてますが、

今、それを実際に体現して、

裕福な暮らしをしている人は、

自分が豊かになると思って、

豊かになったのでしょうか。

どうやら、

成功者が全員、「夢を成功させて、豊かになった」わけではなさそうです。

 

行動力がある

きっと、中には、「こうなるとは思ってもなかった」という人もいるでしょう。

つまり、予期してなかったのです。

では、予期すらしてないのに、

その人は何故成功することができたのでしょう。

そこには、成功者全員に共通する項目が存在したのです。

まず一つ目は、

「行動を起こした」という点です。

そんな当たり前のことと思うかも知れませんが、

案外人はそれを省いてしまいます。

何故、省くのか。

それは、恐怖心から動きを止めるからです。

いかなる理由であっても、実行なくして成功を収めることはできません。

地道ながらも、前進していくからこそ、

起きる現象が変わってきます。

成功者は「行動を起こした者」なのです。

 

学び、改善する

そして、ただ、実行するだけでなく、

「学び、改善する」ことを、繰り返し行います。

成功者もいきなりポンっと成功したわけではないのです。

改善を繰り返して、その場所に辿り着いたわけです。

そして、その改善が積み重なり、

成長していき、

いつしか、人の手が届かない場所まで行き着いてしまうのでしょう。

 

成功の10倍失敗している

そしてやりがちなのが、

人は成功者の「成功した部分」を見ているということ。

私は、勉強するために、言動、行動を研究しましたが、

私の近くに存在する成功者も、

「自分と同じようなところで失敗している」ことに気づいたのです。

特に、角度の鋭い考えをしているわけでもありません。

ただ、明らかに、自分と違うのは、

失敗している量です。

成功しない人は、失敗に怖気づき、

負のレッテルを自分に貼り、

次のチャレンジを躊躇します。

しかし、成功を収める人は、まず、

失敗を「改善する機会」と捉えています。

そこから飛躍する種を見つけ出すのです。

先ほどの「行動力」に繋がるかも知れませんが、

取り掛かるスピードも早いし、

改善するスピードも早いのです。

そうすることで、普通の人より、

1日の生産性も増え、

いつしか大きな差が生まれてしまうのです。

1日で見れば、あまり差のないものも、

長い目で見れば、天と地ほどの差が生まれてしまうのです。

実際道を歩いていても感じます。

人の歩幅も、一歩は小さいですが、

1分もそこに立ち止まっていると、

先に歩いた人の姿は見えなくなります。

決して遅すぎるということはありませんが、

くよくよせずに、

頭でっかちに考えすぎるのではなく、

迷わず行けば、

それなりの場所に辿り着くのではないでしょうか。

私もがんばります。

共にがんばりましょう!

では、今回はこの辺で。

ありがとうございました。