《前向きに一歩ずつ歩んでいきます。》
スポンサーリンク
最近、
思うことがある。
それは、人の「感覚」てどれくらい正しいんだろう。ということ。
もちろん、人によってその感覚がバッチリ「合ってる」人もいるでしょう。
しかし、私の場合、あまり合ってるようには思わない…。
というか、思わなくなってきました。
昔は、自分の感覚を信じて、疑わなかったんですが、
今は、「もしかしたら、この感覚は錯覚では？」と思うことがしばしばあります。
しかし、これは個人的に、
決してネガティブな変化だと思っていません。
信じれていたものが、信じれなくなったという、マイナス的な変化ではなく、
むしろ、
「これ、ダメかも？」と考えた時に、
「いや、待てよ？」と、
一度、冷静になることができ、
「もしかしたら、これは良い兆候なのでは？」と考えられるようになってきたのです!!
気分に左右されない
人の心は、時期や環境によって、多少は揺れ動きますよね？
最近は、その当然のように変化する感情に、
あまりとらわれないようになりました。
例えば、「なんだか」心配になることもあるし、
絶望的に考える時もあります。
しかし、ただ、「なんだか」感じているだけであって、
特になんの根拠もないわけです。
要はただ、気分で落ち込んでいるだけの「可能性」があります。
そんなものに、縛られたり、振り回されてたまるものか‼︎
と、考えるに至ったのです。
もちろん、その逆も起こり得ます。
ただ、なんとなくポジティブに、
「あれ？いけんじゃね？」となる時もあります。
それもまた、なんの根拠もないですが、
どうせ、勘違いするならポジティブに考えられた方が幸せだなと思う所存でございます。
それだけ人の感覚はいいかげんだなと感じるのです。
信じられるのは行動
そこで大事になってくるのは、
「行動だな。」と思っています。
結局、変化を起こすには、
感情論抜きにして、
行動するしか手はありません。
なので、究極は、
いかに考えたとしても、
行動さえしていたら救われる気がするのです。
今、私が更新しているブログも、
ネガティブに考えることで、
更新をやめてしまっては、
そこで「試合終了」です。
しかし、毎日一歩でも進んでいくから、
さっきまで見えなかった景色が見えたりするんだと思います。
だからこそ、行動はとめてはいけないし、
行動を止めた瞬間、可能性が0になる。
そうならない為に、
歩みを止めない為に、
できるだけネガティブから遠ざかることが推奨されるんでしょう。
別にポジだろうが、ネガだろうが、
行動を起こしたら、起こした分だけ、
前には進んでる。
と、言うことですね。
ゆっくり変わる日々を積み重ねる
つまり、一歩には大きな意味があって、
一見、変わってなさそうに見える景色だって、
実は一歩分しっかり動いている。
あまり遠くばかり見るのではなく、
足元も見ながら歩んでいけば、
その変化は明らかなのです。
そして、人はこの「一歩」を積み重ねることでしか、
目的地に到達できないのです。
最初は下手くそでも、
ずっと続けていれば上手になる。
私自身、
今でも成長が急務ですが、
これでもブログで書くことが上手になりました。
始めたばかりの時は、
何て始めたらいいのかさえ、わからなかったのです。
それどころか、ブログを立ち上げるのにも時間がかかったのです。
そう思えば、確実に進歩はしています。
えらい。えらい。
顔は曇ってないか
あとは、顔が曇っていないかですね。
落ち込んでいてはチャンスも逃す。
と、うちの爺ちゃんが言っていました。
言ってたかな？
わからないけど、
とりあえず、顔は晴れやかにいこうと思います。
ポジティブなこと考えれてる時は、
顔も晴れやかだし、
どれだけ逆境だとしても、
「持ち堪えられる自分」でいれていると思います。
当然、これからも顔が「ヤバイ！」となることはあるでしょうが、
まあ、そこはなんとか踏ん張って、
絶対に乗り越えようと考えています。
夢を抱いている人は、
共にがんばりましょうね！
では、今回はこの辺で。
またね！
この記事が良いと思った方は、
スターボタン、もしくは読者ボタンをポチッとお願い致します。
私もポチッと致します。
