ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

《私の『焦り』、話します。》

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私には夢があります。

それはそれはとてつもない夢。

かなり大きな夢であります。

一日や二日がんばったからって、

すぐ手にできるような夢ではないんです。

先が遠くて見えないような果てしない道のりなんですが、

明確に、具体的に、

夢を抱いているのです。

夢を追いかけている今も、

夢が見つかるずっと前からも、

「続けることが大切!」ってことは、

知っています。

続けることでしか辿り着くことはできないし、

続けることでしか、自分の経験や、スキルも、

積み上げていくことはできません。

誰も踏み入れたことがないような場所に行くには、

やはり一歩、一歩を大切にしていくしかないのです。

しかし、こんな「続けること」の大切さなんて、

誰だって知っています。

なのに、何故人は続けることが難しいでしょう?

私、実は、自分の夢を追いかける中で、

ある、「問題」に気付いてしまったのです!

 

思ったよりも時間がかかる

夢を追いかける中で、誰しも、

「だいたい、これくらいはかかるだろうな〜。」とか、

「来年のこの時期には、こんな風になってて…」のように、

ばっくりイメージするかと思います。

当然、私もイメージしますし、

イメージどころか、

かなり具体的なところまで計画を立ててたりします。

が、しかーし‼︎

「…。」

「思ったより、時間がかかる…。」

と、「フッ」と、

悪いささやきが、頭をよぎることがあるのです。

もうそれはそれは、絶対に聞きたくない悪魔のささやきなのです。

しかし、時折このささやきは、

私の胸のもとに現れるのです。

そして、少し気を抜くと、

そのささやきの声はどんどん大きくなっていき、

「じゃあ、あれはどうするの?」とか、

「じゃあ、あれできないじゃん!」とか、

「こんな風になるんじゃないか?」とか、

なんせ、悪魔が、鬼やら龍やら、

悪い友達をどんどん連れてくるわけです。

そんな悪い思考が、私の動きを一瞬とめるわけです。

悪い発想です。

「また、あの時のように『失敗』に終わるんじゃないか…。」

こんな風に考えては、楽しいわけがない。

しかし、そんな時に、私の頭に存在する天使が現れたのです。

 

問題は時間じゃない

そんな悪魔のささやきもいつまでも続くわけではなく、

まるで台風のように去っていくのです。

一過性のものです。

「こんな自分じゃだめだ‼︎」と、

緩やかにギアをチェンジしていき、

まず、顔を変え、晴れやかにします。

そして、妻と他愛もない会話をしていたら、

心が自然とポジティブになっていきます。

そしたら、天使が訪れたのです。

「自分が信じる道を行けばいいんだよ。」

天使がそう言ってくれました。

「確かに。」と私は納得。

良い意味でも悪い意味でも、

自分ができることは限られています。

一気に100歩進むことはできないし、

もともと持ってない力を出すこともできません。

できることとしては、

「できることをする。」ことと、

「できることをサボらない」ことだと思ったわけです。

それ以外はできません。

じゃあ、悩むことも無意味なわけです。

そして、立て続けに、天使は教えてくれました。

「問題はあなたの『思考』よ。」って。

その時に、私は、

「はっ‼︎」としました。

「確かに‼︎」となりました。

結局、「時間がかかる。」というのは、

私の思考が生み出した「限界」であって、

私が自分で作り上げた「常識」に縛られていただけだと気付いたわけです。

考え方を変えれば、一日で変化をつけることはできるし、

これからもポジティブなイレギュラーは起こりうる。

そして、それを信じて、日々ダイナミックに前進を続けていれば、

見えないと思っていた景色も見えてくるんじゃないか、、

と、考えたわけです。

問題は私の思考だったんだな。

反省。反省。

とは言いつつ、人間なんで、

思考が「上下」することはあります。

毎回思いますが、

そんな時にこのブログはいつも私を救ってくれています。

毎日更新しているので、

記事を書くたびに、

私の心を整理整頓してくれるわけです。

やっぱり「書く」て大切ですね。

ブログに感謝します。

そして、これからも、私ができることは、

日々楽しく、自己開示して発信すること。

自分を信じて、前に進むだけだなと感じました。

人ってそんなに根っこのところは変わりないと思うんです。

私が感じたような心境は誰だって感じるはず。

だからこそ、互いに鼓舞しあって、

互いに発展していくことが大切な思考だなと思っています。

 

最後に

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まあ、私もポチッとするような感じですが。

では、今回はこの辺で失礼します。

またね!