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キンコン西野さんの本

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西野さんはいい人。

 

評判の「新世界」

 

今、


キンコン西野さんの、


「新世界」という本を読んでいる。


世間の人は、


今更かと思うかも知れないが、


最近、


自分の中でも、


AIだ、


ブロックチェーンだみたいな言葉が気になりだし、


その中で、経営者の話が、


気になりだし、


その流れで、


最近よく自分の目に映るなと思っていたのが、


キンコン西野さんだ。


彼のことはもちろん、


お笑い芸人の時期から知っているし、


今も「キンコン」と言っているんだから、


芸人でもあるのか?


たぶんそうだろう。


ただ、


彼が、


誰よりも前から、


「オンラインサロン」という言葉や、


「クラウドファンディング」という言葉を、


使っていることが、


徐々に気になりだし、


「何を言っているんだ?」と。


しまいには、


オリラジのあっちゃんや、


ホリエモンも、自分のサロンとやらを、


立ち上げている。


そういうことで、


口コミからも、読み易いと好評であった、


「新世界」を、


読もうと決意しました。

 

オンラインサロンとは?

 

ただ、な〜んとなく、


理解していた、


オンラインサロンでしたが、


この本を読んで、


腑に落ちた表現があった。


それは、


「学園祭での出しもの」という表現。


「なるほど!」と、


自分の中では、


初めて理解できたと感じた瞬間でした。


オンラインサロンとは、


つまり、雇い、雇われの関係ではないから、


給料を貰って活動するということではない。


例えば、そのサロンの中で、


誰かが、


「こんな企画したいんだけども〜」と言えば、


そこに賛同する者が集まる。


自分がやりたい企画+お金を出しあっている。


だからモチベーションも高いし、


みんな、進んでやろうとする。


それが側から見たら、


「金を払って、働いている」ように、


見えてしまっているんだ。


しかし、


西野さんが言うには、


時代の流れはこっちだと。


今や、


別にお金を個人で集めることだけが、


=やりたいことができる。になるわけではない。


今の時代は、


個人が、高いレベルで発信できるようになり、


例えば、


西野さんのように、


美術館を建てるというような、


個人の夢では、


大きすぎるような夢であったとしても、


その思いに賛同してくれるような企画であれば、


支援してくれる人、


お金は、


集まる時代になっているということだ。


まさしく学園祭。


西野さんの夢で例えるなら、


「美術館建てたいんだけど、一緒にやらない?」と声かけたら、


「あ、楽しそう!一緒にやる〜!」と人が集まり、


じゃあ、会費1000円ね!


じゃあ、担当を決めようみたいな流れだ。


と、私は理解している。


間違っているか?笑


これって、


合コンもこの類だよな?


「みんな〜、合コンしたいんだけど〜。」で、


集まった男女が、


じゃあ、会費3000円ね!


と一緒だと思う。


それがサロン、なのか?


で、そういう企画を運営する為には、


西野さんは、


必要な要素として、


「信用を貯めていく」ことと、


「その企画を実際に形にする力」が大切だと話している。


「信用はお金に換金できる。」


それが今のお金の流れ、だそうだ。


これが、自分となると、


いきなり、サロンを立ち上げるとなると勇気がいるが、


「信用を積み重ねる」ことは、自分にもできそうだ。


日常において、


人に親切にしたり、


喜ばれるような活動をすることは、


結果がどうであれ、


その思いには価値はあるのかなと。


自分なりに考えて、発信していきます。


では、この辺で。


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