ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

王者の世代交代

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逆にチャンス。

今シーズンのリーガ

 

今、


リーガがいつもと違う様子だ。


あの、


レアルとバルサが、強くない。


現時点で、


レアルが5位、


バルサが7位だ。


バルサに関しては、


まだ、5試合しかしていないのに、


もう2敗もしている。


レアルは責任をジダン監督におしつけ、


監督交代に持ち込もうとしている。


試合内容を見ても、


あまり覇気を感じられない。


いつもオーラからも王者という雰囲気が漂っているが、


今バルサやレアルは、


明らかに普通のチームに成り下がっている。

 

世代交代


とは言っても、


まだ5試合。


これからたて直すことはあり得るが、


このまま何も変えないのでは、


ズルズルといってしまうだろう。


個人的に見ていて思うのは、


「世代交代」が必要になってきているのではと感じる。


もちろん若い選手がどんどんデビューを飾っているが、


実権を握っている選手が、


ベテランになりすぎている。


ベンゼマは、今31歳。


ラモスは、33歳。


サッカーとは面白いもので、


チームの平均年齢が上がると、


どうしても弱くなる傾向にある。


黄金期のオランダは、かつてワールド杯で、


決勝までいった伝説のメンバーだったが、


次のワールド杯では、

 

ほとんど選手の入れ替えをせずに挑み、

 

大した結果は得られなかった。


前回の日本代表も「おっさんジャパン」と言われていたが、


ベストな平均年齢は、24歳、25歳くらいだ。


中心選手が、それくらいの年齢だと、


チームは、躍動する。


しかし、


あまりにも力や影響力を持ちすぎた選手が、


居座り続けることによって、


しかも良い結果が出てしまうので、


思い切った世代交代が出来ずに、


ズルズルと来てしまうのだ。


30歳を過ぎたあたりで、


とくに、


レアルやバルサでプレーし続けるのは、


身体的と言うよりは、


精神的な負担の方が大きいと思っている。


毎年削りあいの戦いを繰り返して、


単純に疲弊しているように見える。


しかし、


この流れは、


個人的には嬉しい流れだ。


若い選手が、


これからどんどんトップチームに起用され、


スタメンを獲得し易くなるからだ。


つまり、


スター軍団に、


「代われ」と言える理由ができたのだ。


そうなると、


今出張している久保建英選手が、


呼び戻され、


スタメンに君臨するビジョンを、

 

管理側が思い浮かべても不思議ではない。


今レンタル移籍している若い選手、


そして結果を出している選手は、


可能性が大きく広がっている。


とは言ってもまだまだ今から変わることも、


考えられる。


これからの近況を見届けていきます。


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