ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

セリエA開幕

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強い?弱い?

インテルが、レッチェに完勝も、、

ついさっき、

インテルが、レッチェに4-0と快勝。

格下相手ではあるが、

大量得点により、

現在リーグ一位。

と言っても、まだ一節しか戦ってないが。

インテルはいつも出だしはいいが、

後半尻つぼみしていく。

今回はいけるか。

あのメガ級にデカイ、

ルカクを手にして、

ビッグクラブ再建を狙っているんだろうが、、

正直、試合内容をみたら、

今回も優勝はユヴェントスかなと。

各々の選手が、

エゴイストに動き、

連動していない。

優勝するチームは、

こんなバラバラに動かない。

て言ってて優勝したら謝るしかない。

でもたぶんあり得ない。

 

ユヴェントス一強時代

セリエAは、

ユヴェントスが、前人未到の

8連覇をしている。

今シーズン9連覇目を狙っているわけだが、、

約10年ですよ。

世代変わってますよ。

小学生5年生の子が、

成人してもまだ負けてないんです。

やっぱりおかしい。

セリエAは今ずっとおかしい。

これはユヴェントスが強すぎるのではない。

もちろん強いが、

他のクラブが弱すぎるのだ。

これだけ連覇しているユヴェントスでも、

全然チャンピョンズリーグでは結果が出せないんだから。

リーグ自体のレベルが著しく低下している。

八百長問題とかもあったし、

リーグの格はまだまだ上がってきていない。

 

チームは個ではなく組織力

サッカーを見ていると、

チーム力は、とことん組織力だなと。

本田圭佑選手は「個」のレベルを上げると話していたが、

もちろんあるに越したことはない。

しかし、どんだけ個のレベルがあったとしても、

組織として機能していなかったら、

個の力は発揮されない。

あのメッシでさえ、

アルゼンチンをW杯優勝に導けていない。

決して周りの選手の力がないわけではない。

監督を変えることによって、

チームが激変することがあるが、

それはいかに組織を機能させることが、

大切なのかを物語っている。

かつてのACミランも、

カカ、ロビーニョなどがいても、

強豪クラブを復権させることができなかった。

自分のことだけ考えてちゃ、

自分の力さえも発揮できなくなるんだな。

 

今や群雄割拠

話はずれるが、

今や、レアルもバルサも好調とは言えない。

どのリーグにしても、

ぶっちぎったチームはない。

前々から話しているが、

今の時代、

スーパースターが不在だ。

たしかに、「それっぽい選手」はたくさんいるが、

ずば抜けてはいない。

ネイマールでぎり。

メッシとクリロナ以外は、

昔のスター選手ほど、

伝説的ではない。

レベルが拮抗しているので、

見ている側としては、

あまり面白くない。

もうスターは生まれないか。

 

日本はこれからトレンド?

何気に、

日本の選手はトレンドになる気がしている。

特に、

久保建英選手以下の年齢の選手。

それこそ、日本人は、

協調生があるので、

チーム作りにコンバートしやすい。

久保建英選手が、レアルで証明することができれば、

日本人フィーバーする可能性は低くない。

日本人選手は、マーケティング要素としても高い評価を得る。

久保建英選手が、24歳、もしくは、28歳で迎えるW杯は、

日本人がメガクラブにうじゃうじゃいるかも知れませんね。

楽しみだ。

では、この辺で。

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