【必見】金言に学ぶ人生哲学!④
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年齢を気にしない
「志を立てるのに、遅すぎるということはない。」-スタンリー・ボールドウィン-
元首相であり、彼が政治家を目指したのは40歳だそうです。
そのほかにも、日本人には馴染み深いケンタッキーのカーネルサンダースは、ケンタッキーフライドチキンを作りあげたのは65歳からです。
年齢を積み重ねていくうちに消極的になる必要なんてないと思います。
人生は何歳からでも挑戦できるはずなんです。
むしろ、人生経験をたくさん積み上げてきた年齢の方が、学びがたくさんあって、
成功できるかも知れません。
一度や二度、失敗や挫折を経験したからといって、それは本当に負けを意味するのでしょうか。
それであれば、初めからうまくいった人しか、成功できないことになります。
そんなことはありません。
早いに越したことはないんでしょうが、
遅すぎるということは決してないと思います。
近年、年齢に関係なく挑戦している人は増えているように思います。
いい傾向だと思います。
年齢や、そのほかにも、金銭面とか、諦める要素といえばたくさんあるでしょう。
しかし、本気でやれば、誰にだって挑戦する権利はあります。
批判などは当然出てくると思いますが、
自分が本気でどこを目指すのか。
しっかり考えて、前進あるのみだと思います。
自分の人生は自分の責任です。
選択するのも、結果を受け止めるのも全て自分の責任です。
もしあなたの人生がこの先まだあと100年あるとしたら何に挑戦しますか?
発想するだけでも明るい気持ちになると思います。
自分の気持ちに素直な人生を歩んでいきたいものです。
自分の力を出し切る
「思い切ってやれば、めったに不運に出会わない。」-マチュラン・レニエ-(フランスの詩人)
人生において、成功や失敗という考えがあります。
もちろん大切な考えですが、自分が力を出し切ったかどうかは、もっと大切なことだと思います。
結果がどうであれ、真剣に取り組み自分の力を存分に出せたのであれば、
結果は受け入れるだけであり、そこにはやりきった感が出てくると思います。
悔いは残らないでしょう。
また成長してチャレンジすればいいだけのことです。
しかし、もし力を出し切らなかったなら、それは悔やんでも悔やみきれないと思います。
可能性として、自分の力を出しきれば成功したかも知れないと考えてしまうからです。
スポーツ選手でもよく聞くのは、練習から全力でするといいます。
練習で手を抜くと、全力の時のパフォーマンスを忘れるようです。
手を抜くことに慣れてしまうんですね。
逆に言ってしまえば、常に本気でやることに慣れてしまえば、
いつでも最大の力を引き出せます。
最初は本気でやったら疲れるとか、
結果が出なかったら言い訳ができないとか考えるかも知れませんが、
人が自分の力を出し切って到達できないことってあるのでしょうか。
スポーツの世界は勝敗を決めるものなのでそんなこともあるかも知れませんが、
人生においては、いくら失敗しても無限にチャレンジするチャンスがあると思います。
そして本気でやるからこそ大抵のことは成就するのでしょう。
後悔しないためにも、自分の力を余すことなく発揮していきましょう。
とにかく笑う
「苦しいときでもとにかく笑っていろ。笑える余裕、ゆとりがないと判断を間違える。」-藤森正路-
元住友金属鉱山社長の言葉です。
私たちは、社会で生きている限り、ストレスを多かれ少なかれ感じています。
全く感じない人はおそらくいないでしょう。
自分の人生を良くしようと考えるなら、ストレスとどう向き合うかは、大切な議題ではないでしょうか。
気分が良いときは、比較的自分をコントロールできますが、疲れているときや、
睡眠時間が思うようにとれていないとか、
自分が進めているものが、予定より遅れているとか、、。
様々な理由でストレスを感じたりします。
それを緩める上でも大事なのが、笑顔でいることではないでしょうか。
「いや、だから笑えないんだって」って思う方もいるかも知れませんが、
そこはなんとか、頑張って笑いましょう。w
実際笑うことで、気分が良くなったり、少し冷静になれたりします。
良い意味で、開き直れる感じがします。
で、話しは少しずれるんですが、私はやっぱり世間に知らんぷりして生きていきたくはないんです。
他人に対して、目も合わないとか、挨拶できないとか、嫌だなと思う。
過度にすることはないですが、
理想としては、もっと今の時代だからこそ人を避けずに生きたいなと思うんです。
そしたらやっぱり世間に見せる顔は笑顔が理想です。
もちろん笑えないときもあるでしょうが、笑う努力を続けていきたいなとは思います。
日々に感謝して、しっかり地に足つけて前に進んでいけたらなと思っています。
こちらの本は私のオススメです。
気になる方は、ぜひご覧になってくださいね♪
ではまた会いましょう。
シンゴでした!