【必見】金言に学ぶ人生哲学!③
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辞めない力
「人間は負けたら終わりなのではない。やめたら終わりなのだ。」-リチャード・ニクソン-
やめないことの大切さを教えてくれる名言です。
前回の記事にも書きましたが、
成功した人で、途中で投げ出した人はいないんです。
もし逃げ出して、違う道に行けば、途中からスタートできるわけではなく、
当然初めからのスタートなのです。
道半ばで諦めたことが、学びになり、それを教訓にして違う分野で成功する人はいるでしょう。
ただそれは、違う分野で逃げなかっただけなのです。
道を省略してゴールすることは決してありません。
では、やめなければそれでいいのか。
それもまた違う気がします。
心の中で、半分諦めモードで、やめるきっかけもなく、
なんとなく続けているなら、成功はありえない。
日々熱意を持ち、成功すると信じて、地道に努力できるか。
そこが大事なポイントなのであろう。
この名言の指すところは、決してやめずに時間がただ経てば、
成功が向こうからやってくるみたいな魔法のような話ではないと思います。
真剣であればあるほど、勝負の結果に翻弄されるでしょう。
「本気でやったのに。」
「努力したのに。」などです。
しかし、この本気モードの人にこそ、やめない心が大事だということだと思います。
それだけ夢中になれるということは、吸収スピードも早いはずです。
であれば、負けから学ぶ量や質も高いはずなんです。
だからこそ、やめずに続けることで、
自分でも信じれないくらい成長した姿で、
次のチャレンジで成功できるのかも知れません。
ドリカムの曲に「何度でも」ってありますよね。
いい曲です。いい歌詞です。
やめずに、一歩ずつでも前進していけば、
今日とは違う世界が明日には見れるかも知れません。
状況を作る
「状況?何が状況だ。俺が状況を作るのだ!」-ナポレオン・ボナパルト-
状況、環境が必ずしも自分が望むものでないかも知れません。
むしろ望まない状況の方が多いかも知れません。
それでも環境や状況を嘆いたところで何の意味があるでしょうか。
状況をそれがどうしたと言わんばかりのこのナポレオンの言葉には、
彼の意気込みを感じますし、
何よりも周りのせいにはしていません。
あくまで状況を変えるのは自分なんだと考えています。
そう思うことで、周りに対して不満を吐くことはないでしょうし、
努力する自分をしっかり作り上げているように思います。
状況を作るのは、自分なのだとしたら、
一日の過ごし方もまるで変わってきます。
休むことも大切だが、自分のだらけた気分でやるべきことがないがしろにされるのはなくしていきたい。
未来を変えられるのは、今という瞬間の自分の行動のみであるに違いないのです。
プロになる
「大人が一年間ムキになってやれば、たいていのことは立派な専門家になれます。」
-城山三郎-城山三郎 - Wikipedia
人が継続して一つのことに打ち込めば、信じられないような成長を遂げます。
最初は、誰もが素人からの始まりであり、続けていくことでできなかったことがいつの間にか簡単にできるようになってたりします。
自分の経験でも、高校生のときに初めて携帯電話を持ち、初めて誰かにメールをしたとき、一文打つだけでも何分もかかってたのを覚えています。
今では、何の努力もいりません。
当たり前のことですが、自分が目指していることにおいても同じことが言えるのではないでしょうか。
いつも自分が目指していることに触れている。そうすることでプロフェッショナルになっていくと思います。
決して後回しにすることなく、今の自分が目指すものを実行し続けるなら、きっと数年後には、現時点では想像できない場所に自分がいることでしょう。
大切なのは継続させるだけの熱意を育むこと。
毎日を真剣勝負で挑んでいきたい。
限界を作らない
「自分が出したアイデアを少なくとも一回は誰かに笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。」-ビル・ゲイツ-ビル・ゲイツ - Wikipedia
自分に言い聞かせている言葉です。
自分の将来を考える時、どうしても常識の範囲内で考えてしまうように思います。
だいたいこれくらいならいけるだろうと、自分に限界を設けてしまうのです。
それは、自分の力に制限をかけるのとイコールなんです。
私が大好きな本田圭佑さんも、「自分が考えうる、一番大きな夢を抱け」と言っています。
それは簡単ではないかも知れません。リアリティのないことはイメージしにくいからです。
しかし、大きな夢を抱いた方が未来は楽しいですし、
明るく楽しい気持ちになります。
で、私はよくするんですが、現実的な未来を想像してから、そこから壮大な夢へとつなげていきます。
そうすると、結構リアルに感じられて、壮大な夢への道筋が見えてきます。
良かったら試してみてください。
もう歳だからとか思いたくないですよね。
正直、自分は19歳の時に「もう19歳だしな」とか思っていました。w
そのころの自分に「待て!その思考!」と言ってあげたいです。
でも今の自分も考えようによっては若いんです。
60歳だろうが、70歳だろうが、その人本人が若いと思えば全然若いでしょう。
下を向くのではなく、いつも上を見て、希望を胸に、生きていきたいです。
共により良い人生を歩んでいきましょう!✨
シンゴでした。🐻✨