ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

久保田利伸さんがライブをします。

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2019年5月末に、あのR&Bシンガー、久保田利伸さんのライブ情報が解禁されるようです。

歌詞のセンス

私は、10代の頃から生粋の久保田利伸さんのファンです。

正直、10代の頃は、

確かに「凄い人」だと思っていたのですが、

今思えば、久保田氏の凄さに、

自分がついて行ってなかったなと。

もちろん「今ならわかるぜ。」みたいな、

偉そうなことは言いません。

しかし、やはり10代、20代と、

色々経験していく中で、

久保田利伸さんの引き出しの多さ、

また、深さにただ驚かされるのです。

まあ、歌唱力は言うまでもないのですが、

私が好きなところは、歌詞です。

みなさん、久保田利伸さんの、

「Club Happiness」という曲は知っていますか。

私はこの曲のリズムが好きで聴いているんですが、

歌詞もまたいい。

一節でこういう箇所があります。

「余裕匂う男がSexy わかるけど まだまだそれじゃ悟れない」

ここがたまらなく好きです。

勝手に奥が深いなと感じているのです。

「確かに。」となりつつも、

「じゃあどうすればいいんだ。」と、

若い頃の自分は、頭を悩ませました。

余裕匂わせている人ってたくさんいますよね。

なんか「シュッ」としてる感じでいこうと澄ましている人。

あそこにあまり美学を感じません。

カッコ悪くても、そこに「ウソ」がないかどうかが大事。

そこにウソがあると「ダサく」感じてしまうのです。

要は、「素直」かどうか。

アタフタしていようが、

無知だろうが、

素直な姿勢が見える人に好感を持ちます。

自分も気をつけなければなりませんね。

 

未だ色褪せない。

私は、1986年生まれなんですが、

この時に生まれた曲が、

あの名曲「Missing」です。

あの曲てそんな昔からあるんですよ。

ここまで色褪せないて凄いですよね。

色褪せないないのには、理由があると思います。

それは、その当時、国民が追いついていなかったということ。

当時は、現代ほどR&Bというジャンルは浸透していなかったし、

流行りで言うと、アイドルがど真ん中の時代。

その時代に、きっと「なんだか凄い」てな感じで認められていたのかなと推測。

ちなみに、その当時、久保田利伸さんも流行りに押されてアイドルというジャンルに入

れられそうになっていたらしいですよ。

ブラックミュージックだというジャンルを印象付けるのは、

それ程難しい時代だったんですね。

と、色々話しておりますが、

私は生で久保田利伸さんを観たことがありません。

私は、生で一度でいいから観てみたいのです。

そして、なかなかライブしないなと感じていたところ、

久保田利伸氏のオフィシャルサイトからメールが届きまして、

5月末にチケットがどうのこうのと。

要は、令和1発目のライブが開かれるそうです。

絶対に行かなくては。

まだまだ久保田利伸さんの魅力はありますので、また書きます。

今回はこの辺で。