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久保選手に感じる物足りなさ

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馴染んでしまっている。

マジョルカ苦境

 

9月25日、


リーガエスパニョーラ、


第6節マジョルカ対アトレティコの試合が行われた。


結果は、0対2でアトレティコの勝利。


マジョルカは、現在17位。


今季に昇格したチームと言えど、


納得のいく状況ではないでしょう。

 

久保建英選手の物足りなさ

 

今節で、


初めて久保選手は、


スタメン出場を果たしましたが、


個人的な感想は、


及第点といった感じ。


彼が、


これから伸ばしていかなくてはならない側面が露呈した試合だったように思います。


まず、


現状、


彼はただ、「うまい」選手になっている点。


きつい言い方をすれば、小手先でのプレーに終始している。


彼がそれを望んでいるわけではなくて、


まだまだトップリーグでプレーするには、


物足りない点がそうさせている。


まずは、やはりフィジカル。


ボールをうまくキープしようとはするが、


やはり体まるごとぶつかってこられると、


対応ができていない。


それに加えて、


やはり相手選手の詰めのスピードが速いので、


プレッシャーからの、ボールロスや、


コントロールミスも目立った。


もう一つは、


突破力。


筋力の問題なのか、


身体能力の問題なのかはわからないが、


突破ができていない。


彼のプレースタイルからして、


突破ができないことには、


ただ、キープする選手になってしまうので、


先輩の日本人選手との変わり映えはない。


香川選手も、本田圭佑選手も、


突破ができる選手ではない。


久保選手には、圧倒的なスキルがあるので、


突破力はと思っていたが、


やはり世界基準では難しいのか?

 

メッシから学ぶ


やはり体格的にも、


メッシから学ぶとこは大きい。


彼も体格は小さいが、


体の使い方で、


2メートル級のディフェンダー相手にも、


当たり負けするシーンをなるべく作らない。


彼が怪我をしない理由には、


極力、ディフェンダーを背負わないところにある。


あと、突破に関しても、


メッシはもちろんスピードもあるが、


飛び抜けてスピードがあるわけではない。


しかし、


トップスピードにギアチェンジするタイミングを熟知している為、


ディフェンダーが用意できていないタイミングで、


抜き切ってしまうのだ。


そこらへんは、


久保選手なら、経験を積み重ねることによって、


マスターできる技なのかも知れないが、


久保選手も早くレアルでのプレーを望んでいるであろう。


しかし、


マジョルカの監督の反応からして、


久保選手の評価は決して高くない。


「良い選手」で留まっているのだ。


なんとか、成長して、


次のステージに上がりたいものだ。


期待します。


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