ジブンのアリカタ

自己啓発ブログ。

全ては公のもの。

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なるほど。

感じの良い中国人、、

今日は、

外に出かけていて、

色んな人を見かけた。

ある店員さんは、

海外の人にもかかわらず、

本当に綺麗な日本語を使われていて、

日本人より、日本人らしい心を持った人だなと印象を受けた。

名前や、見た目からいって、

おそらく中国の方かなと推測できましたが、

勝手に、中国人はモラルがないとか、

汚いとか考えがちですが、

国で、人は判断できないなと反省するばかりです。

中国だろうが、

アメリカだろうが、

本当に素晴らしい人は素晴らしいし、

人徳がある人は存在します。

 

帰りの電車で、、

同じ日の帰り道、

電車をホームで待っていたんですが、

見るに、大体50歳から60歳くらいの、

おそらく夫婦だと思うんですが、

日本人でした。

電車が来る前から、

あたかも、レースを控えた、

馬のように鼻息を荒くしていたのがわかりました。

そして、ドアが開くやいなや、

降りる人がまだ、ホームに一歩踏み出す前から、

我先にと、電車のイスを目指して入っていきました。

自分の感情としては、

もう慣れていると言うか、

こういう人は絶対存在するんだと思っていたので、

怒りとかじゃなく、

哀れに思う感情が大きかったのです。

別に先入観を持つわけではないですが、

そんな行動をとる人はどんな人だろうと、

顔を覗き見したんです。

やっぱりその女性の顔は汚かったです。

いやほんとに。

パーツがどうとかいう話ではなく、

意地汚さが、顔に出ていました。

しかも、肌も汚い。

文句ばっか言ってすいませんが、

やっぱり汚いものは汚かったのです。

しかも、年齢が年齢です。

来世に期待ですね。

 

稲盛和夫さんの教え、、

稲盛和夫さん曰く、

この世に存在するものは、全て借り物だということ。

例えば、身体もそうだし、

物質的なものでなくとも、

スキルや、才能、

お金や地位、思いなども、

公のものだと。

そう思えば、傲慢になることはなくなり、

公に尽くすことができると。

反省しました。

汚いとか言って申し訳なかったな。

まだまだ未熟です。

思いも公のもの。

綺麗な思いを持つ修行か。

がんばります。

では、この辺で。

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